JUNK爆笑問題カーボーイ火曜日(25:00〜

10/26(月)SMAPSMAP
『ビストロSMAP』に出演した感想*1

太田「これはひどかったね。」
田中「ひどかった。別に何回もスマスマでてるし、ビストロもね〜3回目なんですけど
   だんだんなんか照れるよになってない?前より・・」
太田「違う違う違う・・それはね、ようするに木村拓哉とかあの辺の中居君とかね、
   あいつらがようするに本当にだから俺をブスな女だと思ってるわけ」
田中「はい。はい。はい。」
太田「からかうんだよね。俺が照れるから。またよく出来るよね。やっぱいい男って
   そういうことするよね。ほんとに。よっぽど自信がなきゃできないと思うけど
   そういうこと。わざとそうやって困らせようとしてやるんだよ。
   俺やっぱいい男に弱いね。」
田中「どうなのかな〜?でも確かにそのねTV見てみんな思ったと思うけど
   太田さんどうしちゃったんだろ〜とかさ!」
太田「そんなにまずい?」
田中「イヤイヤまずいって言うかさ、今言ったって言ったじゃん。見たことない。太田さんって」
太田「そんなにまずいかい?」
田中「まずかないけど・・どういうことなの?って思う人もいると思うんだよ」
太田「あのね〜実際ね〜スマップの前にみんな立ってみりゃいい。本当に木村拓哉とか
   慎吾君とか中居君とかね。やっぱりね〜すごいよ。」
田中「すごいけど・・みんなだから・・」
太田「かっこよくて」
田中「まぁね。なんであんなに照れてるんだろうって思うよね。」
太田「照れるって。絶対いい男に囲まれてみって。」
田中「必死だなお前もな。俺はだから当然つっこむしかないじゃん。そういう太田さん
   お前はお前がもしこっちきてみろみたいな・・・」
太田「たまたま、この間は俺がそういうだったからそうなっちゃったけど、
   お前なんか絶対耐えられない・・」
田中「だってさ、俺さ。最初にビストロ出た時に、吾郎ちゃんにキスされたんだよ。
   ほっぺた。そんときに俺がちょっと・・あの感じでお前はそれ見て
   『お前ただのブスな女みたいになってるよ』って言ってたんだよ。それみて。
   めちゃめちゃ照れるよね・・」
太田「照れる・・照れる平気なんだよなぁ。できるんだよなぁ。スマップとかって。
   ていうかジャニーズの人たちってさ、やっぱり自分が・・子供の頃から
   自分が格好いいってことをもう分かってて育ってきてるから、なんのてらいもなく
   そういうことできるんだよね。そういう人たちにはかなわない。やっぱりな。
   俺なんか格好悪い、格好悪いって思って卑屈になって育ってきてるわけよ。まして
   あんなさぁ、いい男達のね。前で一緒に会話できるなんてことなかったわけだから
   今まで学校だってさ。ね。派手でカッコイイ奴がクラスで目立つ奴がいて、
   そいつらとは、全然隅の方で俺たちはさ、育ってきたさ、どちらかっていうとさ、
   本当にさ、バカなさ、そういう端っこのやつらじゃん。
   あ〜いうど真ん中、芸能界のど真ん中にいてスターっていうもう正真正銘の
   そういうところで育ってきた人たちと、子供の頃から挫折を知らないわけだから
   あいつらは。だからもうだめなんだよ。そういうやつらにはかなわない。」
田中「まぁ今だったらでもあれだね。スマップ特に木村君だな。太田さんがそう思うのはな」
太田「まぁそれはたとえば今までね。織田裕二に会ったときもやっぱりハァ〜って思うし、  
   福山雅治だってね。あの〜・・ってあんじゃん。」
田中「わかるよ。」
太田「ね。そういうのかなわない。やっぱりな〜」
田中「妻夫木君とも・・」
太田「妻夫木君なんかともまともに話せない。俺は。うん。」
田中「でも妻夫木君はただ、木村君とか中居君が太田さんにしたようなね、事は
   絶対やらなそうじゃん。そういうことは。だからまぁ逆にもっと話せるかもしんないな。
   そういうちょっとからかってやろうとかはないじゃん。きっと。・・」
太田「だから結構照れちゃうね。ビストロスマップは。うん。」
田中「また、出ますからね。我々、スマスマにね。ビリヤード*2
太田「ビリヤードね。あれねぇ、だからまず男にさ、給仕してもらって飯を食うって
   それだけでもなんかさぁ、それもスマップでね。木村拓哉がこう後ろからはって
   置くとかさハァ〜ってなる。ハァ〜ってなっちゃう。ドキッとしちゃう。」
田中「でもまぁ特にそういう風に言われると意識するってのもあるかもしんないね。
   やっぱね。前に出た時でちょっとそういう感じがあって、それをまたきたら
   もっと向こうは知ってるから過剰に・・」
太田「絶対、アレは俺は正直なところああなっちゃったのはしょうがないと思うけど
   みんなね。女優とかでてて普通にしてんのもあの我慢して、我慢して・・」
田中「もう本当はウェ〜〜ってなってるところ、何普通ですよ私。注文したの作ってって・・
   中にはいるだろうなそんな人も。本当はもうすんげえ心ん中踊ってるかもしんないけどな。」

・秋の味覚
 太田「秋刀魚」  田中「栗」
・1番嫌いな業界用語
 太田「テッペン」 田中「テッペン」(夜の12時の事=テッペン)
・好きだった営業先
 太田「北海道」  田中「札幌」
・好きな日本の喜劇役者
 太田「植木等」  田中「森繁久弥
紅白歌合戦と言われて思い浮かぶ歌手
 太田「小林幸子」 田中「北島三郎
・1番悲しい歌は
 太田「時刻表」  田中「世情」(両方とも中島みゆきの曲)

*1:音声あり http://www.tbs.co.jp/radio/junk/flash.html

*2:10/11(月)[SMAP×SMAP] 「玉様ビリヤード」ゲスト出演

「東京ラブストーリー」(再放送)

東京ラブストーリー
【出演者】
 赤名リカ(鈴木保奈美) 永尾完治(織田裕二) 関口さとみ(有森也実
 三上健一(江口洋介) 長崎尚子(千堂あきほ) 和賀夏樹(西岡徳馬
【原作】
 柴門ふみ
【主題歌】  
 小田和正ラブ・ストーリーは突然に
【あらすじ】                    
 赤名リカ(鈴木保奈美)は同じ会社の営業部に配属された永尾完治(織田裕二)に出会 った瞬間、恋心を抱いた。
 一方完治は高校時代の同級生関口さとみ(有森也美)を想い続けていた。
 しかし関口は永尾の同級生、三上健一(江口洋介)に心ひかれていた。
 リカの積極的で一途な気持ちに、リカとつきあうことを一度は決めたもの、
 さとみへの想いを断ち切れない完治。そんな完治を見つめ続けるリカ。
 周囲に流されることなくエネルギッシュに生きるヒロイン=リカと心優しきサラリーマ ン=カンチの恋を描き
 「リカブーム」を巻き起こした。
 小田和正の主題歌「ラブ・ストーリーは突然に」も大ヒットした。
 「月9」枠を確立し、90年代を代表するトレンディドラマの先駆けとなった作品。

                      1991年1月放送 全11話

27日(月)に鈴木保奈美主演の「恋人よ」の再放送が終了。
今日から「東京ラブストーリー」が始まりました。
「恋人よ」はDVD発売に先駆けての再放送だと思いますが
今回の「東京ラブストーリー」は
10月11日(月)から始まる「ラストクリスマス」のためでしょうかね?
主役の織田裕二の役名が【春木健次】矢田亜希子の役名が【青井由季】なんとなく似てますもんね。
企画・プロデュース・脚本・主演が「東京ラブストーリー」と同じ。
ということで2作品楽しみに拝見することにしましょ。