【新】ほんとにあった怖い話 19:00〜

<リーダー>
稲垣吾郎
<ほん怖メンバー>
水黒遥日 渡部遙(新) 佐藤珠里 清田陽平 川瀬裕斗(新) 菅大輝

吾郎「ほん怖クラブもいよいよセカンドシーズンに突入だ。心して心霊研究を進めていこう」
全員「はい。吾郎さん。」



<『宝塚山』を見て>
水黒「ウェ〜怖い」
菅 「何なの?あの手は!」
吾郎「行くなよ!って感じしない!?」
菅 「聞こえた時点からさ、すぐ走って逃げればいいんだよ!」・・怒・・
吾郎「じゃぁ五字切りしておこう 。こわいよこれは・・
   イワコデジマ イワコデジマ ほん怖五字切り」
    皆(かい)・祷(とう)・怖(ほー)・無(ぶ)
吾郎「弱気退散」
全員「喝(かーつ)」
吾郎「菅君あんまり強気になってると逆にやられちゃうかも・・」
菅 「シャンシャン・・・・」
佐藤「自分で自分のことお祓いしてるよ」



吾郎「【闇を照らす霊訓!】
   霊の気配を感じたら大声でこう言いましょう!あなたとは関係ありません!!さんはい。」
全員「あなたとは関係ありません」
吾郎・・・照・・・
佐藤「吾郎さんが最近霊の気配を感じたのはどんな時ですか?」
吾郎「なんかねぇ、あんまり感じないんだよね。申し訳ないけど。
   一番感じてなきゃいけない立場の私なんですけど、マヒしちゃってきてるみたいでね。
佐藤「そうですか。」
吾郎「先生は最近は?」
先生「毎日のようにいろんなことはありますけどね。さっきも実は感じたんですけどね。」
佐藤「え〜どこでですか〜?」
先生「このスタジオで・・」
吾郎「さっきお祓いしてるときですよね〜?僕も感じました。」
佐藤「吾郎さん、だって感じないって言ったじゃないですか?」
吾郎「だってそんなの当たり前のことだと思って〜。
   先生と一緒で僕かなりそっち側の人間になりつつあるんですよ。
   たぶんあれですよね。後藤さんもおっしゃってたんですけどプロデューサーの。
   そこ立ってる時ですよね?」
先生「そうです。そうです。」
吾郎「揺れましたよね?」
先生「来ました。来ました。」
清田「あ〜揺れた・・僕も感じた・・」
吾郎「僕もちょっと霊体験をしたってこれから言っていいんですよね?」・・嬉・・


   
<『駐車場の夜』 を見て>
水黒「なんて言った?最後・・」
菅 「そんなこと言わないでよ。もう1回繰り返されるじゃないか!」
吾郎「なんて言ったの?最後。『一緒に死んでくれる?』って言ったんじゃない?」
水黒「やだ〜〜死なない!一緒に。」



吾郎「【闇を照らす霊訓!】
   良い想いが宿った物は自分に幸せをもたらすラッキーアイテムになる!みんな物を大切にしよう!」
全員「はい。吾郎さん。」
水黒「吾郎さんのラッキーアイテムは何ですか?」
吾郎「あ〜そうだなぁ。メガネとかねサングラスとかね。この番組ではこれがラッキーアイテムになってるかもね。
   これ今メガネはずしたら恥ずかしいもん。なんかみんなの顔見れないような気がする」
水黒「取ってくださいよ」
清田「かっこいい〜」
吾郎「(照れて)ふざけんな!」
菅 「でもメガネつけて他方がなんかオーラがあるっていうか・・」
吾郎(笑)・・・沈・・・



<『最期の別れ』を見て>
吾郎「よかったね〜」
渡部「あまり怖くなかった」
吾郎「怖くなかったね。いい話だったね。どっちかというとね。どうだった?水黒くん」
水黒「すっごい感動した!」
菅 「そのお母さんに病院にこられなかったからなんか残念だったと思うの。そのおじいちゃんが。
   だから天国にいってきますとみたいな感じ・・」
吾郎「あいさつにね。あとはこれからもよろしくねみたいな」
水黒「あんな頑固でせっかちなおじいちゃんがこんなに・・」
吾郎「ゆっくりで・・叩くのは頑固だったけど最後は・・
   怖いとかじゃないね。きっと自分もああいう場にいてああいう風にご先祖様がでてきたら・・」
全員「ほっとする〜」
吾郎「ほっとするし、結構感動的かもね。川瀬君はもっと怖いと思ったでしょう?」
川瀬「うん。」
吾郎「ずっとこうやって(耳に指を入れてふさぐ)聞いてたよ。聞こえないように。
   ルール違反。」
川瀬「・・・・」・・・・警・・・・



<心霊写真を見て>
吾郎「これはどういうポーズなの?」
渡部「自分は(心霊写真が)見えないように。」
吾郎「ここに心霊研究をしにきたんだよね・・・」
渡部「・・・・」・・・・縮・・・・