ジャニーズチャリティー電話募金「KinKi Kids」

[ラジオ][SPW]B-JUNK スピードワゴンのキャラメルon the beach

オープニング

小:さぁ始まりましたね。
井:あのね〜
小:どうしたぁ
井:風邪ひいちゃいました
小:風邪ひいちゃってね、二人して。38.5℃の井戸田潤と37.5℃の小沢一敬
  二人合わせて今日は76℃でお送りしたいと思います。
井:熱いラジオだね。
小:熱いラジオになりそうですねぇ〜
井:今夜は熱いラジオになりそうです
小:熱帯夜ですよ、熱帯夜ですよ。
井:季節は冬だというのに
小:冬だというのに
井:家にねぇ「頓服」があったの
小:「頓服」懐かしいねぇ〜
井:知ってる?「頓服」*1
小:知ってるよ。俺もねぇ、子供の頃、風邪引くと普段はプリンとかねぇ、
  食べさせてもらえないんだけど、風邪引くといつもプリン食べさせてくれたねぇ〜。
井:「頓服」どこ行ったんだよ?
小:(笑)今日はなんかねぇ〜わかんないんだけど、新福さんがね、今日はねぇ、
  声殺して笑うんだよね〜?なんで声殺して笑って
新:そんなことないよ
小:ほんと?
井:いいよ。ふらなくて・・
小:こんなもんか、この程度の笑い声のネタか〜
井:気にすんだ?
小:始めましょう!

ゲスト:ノーナリーブス(nonareeves)西寺郷太
nonareeves.com 公式ホームページ

井:ご紹介しましょう。今週のゲスト、ノーナリーブス・西寺郷太
西:どうも〜こんばんは。
小:やったぁ〜来たねぇ〜
井:来たねぇ〜
西:来た、来た、結構、5年くらいまえからこの番組出させてくれって
小:やってねぇ〜
井:やってねぇ〜よ
小:やってねぇ〜んだよ。
井:なんでベタな芸人みたいな入りして
小:西の人間だからね。わぁ〜西の匂いするわぁ〜
西:でしょ?だから薄味だけどピリっと利いてるからよろしくお願いします。
小:この番組にはいろんなゲストきてもらってます。
  友達の芸人さんとか先輩とか仲のいいひととかいっぱいきてもらってます。
  ミュージシャンとしては3人目だね。
井:3人め?
小:郷太君でしょ?その前があれ来てるの。GOING UNDER GROUND
でっその前がはなわ君が来てるから。
井:はなわをミュージシャンとしてとらえたわけね。
小:この曲は「スピードワゴンのテーマ」といいましてね。
西:作りましたねぇ〜。2曲作ったんです。はっきり言いましょう。15曲くらい作りたいんですけど
小:ホント!?
井:アルバムいく?
西:あまぁ〜いとかいこう
小:まじで?甘いで曲作る?
西:だってノーナの1つ前のアルバムは「SWEET REACTION」って
小:知ってるよ
西:「スウィートネス」って曲もあるの。甘いの得意。大得意です。
小:ただ、俺らとコラボするよりやっぱり「ギター侍」としたほうがいいよぉ〜5位だぜ!
  あいつはぁ〜。俺らとコラボする?「残念!」「残念!」だ。
西:でも俺もこの前TV見てて「ギター侍」やってたから、
  それをギターで出来るかなと思ってアコギ持って来てやってみてちょっと練習したし
井:出来た?
西:すぐ出来た。
小:ねぇ〜!ホントにコラボする気じゃない?ねぇ〜?「スピードワゴンwith」のでしょ?
  ヒューチャリングでしょ?
西:そうそう、でもありがとうございます。今日は。
井:ほんとにねぇ〜、前々から呼ぼう呼ぼうって言ってて
小:曲もねぇ、2曲作ってもらったんだよね?
井:「スピードワゴンのテーマ」という今かかってたやつで、もう1個「あたし認めないよ」っていうのが
  DVDの特典でついてて、結局ね。あれなんだよね?「スピードワゴンのテーマ」も 
  「あたし認めないよ」も結局、潤さんが歌ってしまってね。
小:そうなんだよ。結局、俺歌ってないんだよね?
西:いや、小沢君には
小:いや、いいんだよ。そんな優しさって
西:ちゃう、ちゃう、やさしさじゃない
小:オマエはバッファリンか?半分は優しさで出来てんのか?
西:ちがう、ちがうちがう、あんね、ラップしたらいいと思う。
井:ラップ?キャハハハハ〜〜〜絶対、無理だって〜〜〜
西:俺、だからミュージシャンとして言うけど、小沢君の声は最高にいいけど、
  やっぱり皆と一緒に歌うこと出来ない子なんですよ。この人は。
井:協調性がないんだよね。
小:それねぇ〜、小学校の音楽の授業の時から言われてる
西:皆と同じように同時に歌うと歌えないんだけど、一人で歌うとすげぇ〜いいん。ボブディランみたいに
小:あ〜ボブディランだ!ボブディランの曲は50年間のロックンロールの来曲1位だったね?
西:ほんとはね、「あたし認めない」も小沢君のパートを作りたかったんですよ。ちゃんと。
  「パーティー抜け出さない?」とか「ない〜やい〜やい〜」とかね。ああいう感じでね。
井:台詞を入れてく
西:台詞でおいしくこう聞かせられるなぁ〜て思ってたんだけど、結構、一瞬だったじゃないですか?
  もうレコーディングが
井:そう時間があんまなかったから
小:1日の3時間くらいで録っちゃった
西:そう、もっとちゃんと入れば、来年また・・・・甘いと
小:また、来年「あたし認めない」だすの?それはあたし認めない!
井:あほか・・だから、だから例えばよ?まだCDなってないじゃない?
西:なってない。
井:「スピードワゴンのテーマ」も「あたし認めないよ」もCDにするんだったら
小:出す気なんだ?
井:CDにするんだったら、来年のが絶対いい!!
小:そうだよね?
井:来年の6月以降がいいと思うわ。1月2月にバーンと売れちゃうと、記憶に薄れて紅白にでれなくなるから
小:ねッ?コイツ策士でしょ?溺れてますよ!
井:後半のほうがいい。絶対にね。

西寺郷太から見たスピードワゴンの第一印象

西:僕、遅いんですけれども、スピードワゴンをちゃんと認識したのは、2年前のM−1の勝ち上がった時、敗者復活の時、
小:オレが、勝ちた・・出たくない。出たくないって言ってたね
西:「辞退させていただきます」ってあん時にはじめて見て
井:それはどこで見てたの?
西:それはTVで見てたの。そん時は、お笑いの友達ができると思っていなくて単純にその前の年も見てて、
  でっ!京都出身だし、ずっとそれこそ「ダウンタウンの4時ですよ」だとか見て育ってて、
  お笑い自体は好きだったんですけど
井:今年31?
小:俺と一緒なんだよね?
西:20才代の時はミュージシャンとか音楽友達がすごく多くて楽しんでやってたんですけど、
  だんだんお笑いがおもしろいなって思ってた頃にあん時にすごいおもしろいと思って次の日の日記かな?
  ホームページに今でも残ってる、「スピードワゴンおもしろかった」って
井:え〜ほんと〜?
西:「あたし認めない」っていうツッコミがおもしろかったって書いてある
井:うわぁ〜!すごい!嬉しいなぁ〜♪
西:まだ、今だに僕のノーナリーブスのホームページの僕の日記とこ、さかのぼっていくと・・
  随分前に見直したんですよ。なんか書いてたよなって思って・・ちゃんとね・・
小:褒めてた?褒めてた?もし褒めてなかったらすぐ削除しようと思って
西:でも本当に「ボケもおもしろいのは当然としても突っ込みがおもしろいグループが好きです」
  みたいなこと書いてあっていくつかのお笑いグループの
小:あと誰書いたの?ちなみに
西:そん時ね。「笑い飯」書いてたと思う。
井:2年前?そうか出てたか・・
西:それで好きだと思ってたら、ちょうどそのとき「ホフディラン」の雄飛君とかが
  やつい君とかと仲良かったの、エレキコミックの。
小:あ〜思い出した。下北が・・じゃぁ知り合ったんだ?
西:そうだ。1番最初に会ったのはその時。
小:地下のなぁ〜
西:雄飛君と僕がライブやって、下北で「インベーダー」って二人組で。
  ライブを1回だけやったことがあって、そのあとDJがあって、DJやる時に小沢君が
  遊びに来てくれたんですよ。そのイベントに。やつい君とかあとラーメンズの仁君とかもいて、
  連れて来てくれて、でっ僕がスピードワゴンその後にもいろんな番組で見てたんで、
  そのM−1の後いろんなとこで、おもしろいなって思ってたから、小沢君にファンです。って言った。
井:あっ!そっちから言ったの?
小:ホント?ホント?
西:お互いになんか紹介して「会いたいって言ってるよ」ってやつい君が言ってくれてて
  紹介してもらった時に「僕、スピードワゴンのファンです」って言ったら、あっ僕もなんか知ってます。
  みたいなこと言ってて、なんかそん時に音楽好きなんですよね?って言ったら「ロックしか好きじゃない」
井:うわぁ〜うぜ〜〜〜うぜ〜〜なぁ〜〜〜
小:言ってた?
西:「ロックも好きなんですよね?」みたいなことオレが言ったら「ロックしか好きじゃないです」
小:たまんないねぇ〜。第一印象。じゃぁそれ聞いてどう思った?
西:想像通りの人だなって思った
井:だってさぁ〜あの〜俺わかんないけど「ロック」と「ソウル」はだって違うんでしょ?
小:違うんだよね。そういうこと言ってるのは違うんだよね。そうやって明文化・細分化したがる感覚ってないよね。
井:だったら音楽でいいじゃん。ロックじゃなくて
西:だからお笑いもロックだって言いたいわけ?そういうわけじゃない?トータルでロック?
小:お〜!これ難しくなりそうですよ
西:いやぁ〜それで会ったんですよね。下北のクラブで初めて会って、それからなんか同じ年だってこととか
井:それが何年まえ?
西:1年半くらい前かな・M−1の半年後くらい
井:そっかそっかそっか・・・

M−1とスーパーカーの淳治君

西:それでいろんな人と仲良くなったんでM−1の去年のはちゃんと予選のなんて言うの?
小:敗者復活のね。有明のね。
西:有明でやった時にスピードワゴンの淳治とかと一緒に
小:スピードワゴンの淳治?
西:スピードワゴンじゃない「スーパーカー」だ!「スピードワゴン」と「スーパーカー
  スピードありそうなんで間違えちゃった
小:ねぇ〜
井:予選会場に来てたの?あの寒い中?
西:そう淳治は前の年も見に行ってたの。
  スピードワゴン勝ったのを見ておもしろかったって言ったから淳治と一緒に行って、そいで
井:え〜お笑いバカだね?二人とも
西:淳治君そん時予想してるんだよね。決勝に残る組と敗者復活で勝つ組。全部当ててるの。優勝も
井:まじで〜?
小:で、スピードワゴンのとこをこう書いてるの「昔は嫌いだったけど最近おもしろいよね」って
西:ハハハハ〜〜〜
小:俺、今だに淳治君に会うとすげ〜言うもん「どういうことだよ〜」
西:でもそん時も小沢君が見にきてくれてさぁ、途中で俺らが外で寒いとこにいて
小:そうそうそう、敗者復活やってる会場に
西:会場にちょっと声かけて「今こんな出てきてだいじょうぶ?」「がんばるから」って言ってて、
  敗者復活終わって即行車で家まで帰って淳治乗せて家でTV見てたの。
  で、淳治が「アンタッチャブルが良くねぇ?」って言ったの。敗者復活見てたから
井:その次の年も当ててるの?
小:当ててるの。あの人。
西:3つくらいおもしろいグループすごくあったから俺もすごく言ってたけど
  「アンタッチャブルが良くねぇ」って
井:あれだね。スーパーカーの淳治君とM−1の審査員の感性は似てるね。
小:西:ワハハハ〜〜〜
小:ただねぇ〜淳治君はもうお笑いはむちょっと引っ込もうとしてるのよ。
  「もうお笑いブームみたいになってて、もう違うとこれから俺は政治に目を向けると」言ってたよね?
西:言ってる
小:だからこの年代で政治に詳しかったり政治の事いっぱい語れるってのはおもしろいじゃん。
井:その子何になろうとしてるの?
西:でも今、淳治は今回ノーナのアルバムにも詞を書いてくれてるし、一番会ってる仲間。
  二人でいっつも飲んでるというか
井:スフィンクスに書いてもらったの?
西:スフィンクスに一曲*2
小:そうだねぇ〜歌詞書いてるんだよね。

リズムナイト
 RHYTHM NIGHT
作詞:西寺郷太 作曲:西寺郷太奥田健介
Produced by NONA REEVES

井:はい。聞いてもらいました。NONA REEVES で「リズムナイト」です
小:俺さぁ、これに関してはすごい怒ってんの
井:なんで?
小:「リズムナイト」ね。あの〜郷太君がさぁ最初に「スピードワゴンにいい曲作ったんだぁ〜」って言って
  「あたし認めない」この曲作ってくれて、だけど世に「リズムナイト」のほうが先に出ちゃったから
  「あたし認めない」が「リズムナイト」の替え歌みたいな立場になっちゃって、俺それがねぇ、
   すごい心苦しいの。言って?言って?この話ねぇ、俺会った時もずっとしたかったけど出来なかった。
  今日させてもらうために。
西:これはね〜あのね〜ホントにいい曲すぎた。
井:アッハハハ〜〜
西:ごめんなさい。ただ、NONA REEVESもラジオ廻ったんですよ。いろんなとこに。
  常にちゃんと言ってます。スピードワゴンに先に書いたって。



小:ゴメン。俺もまさかそんなマジになるとは思わなかった
井:ハハハハ〜〜〜
西:違う、違う、俺はこの曲がスキだってことが言いたいし、あと「あたし認めない」も
  完全版を作りたいっていうのをずっと言ってるわけ。
小:今のは、完全版じゃないんですか?
西:全然、違いますよ。だって、
小:完全版じゃないものがもう世に3000枚出ちゃった
西:違う、違う、だからいろんなバージョンがあっていいってことですよ。
小:なるほどね。
西:だって、スターウォーズだってディレクターズカットとかいろいろあるわけじゃないですか?
井:すごい。過大解釈がすごいですよ。
小:話でかいの。だいたい。マイケルとかルーカスとかね。
井:それで、完全版のとこに小沢さんのラップが入ってくるってこと
西:小沢さんの語りですよ。やっぱり。だから、どうしても完璧なバージョンを思い描いてしまうわけですよ。
  ミュージシャンとしてね
井:違うでしょ?1個出来上がったらそれよりさらにいいものを作ろうと思うから果てしないわけでしょ?
  ここでケリをつけないとっていうことが出来ないんじゃないの?
西:いや!そういうわけではない。
井:違うんだね・・
西:この件に関しては
井:違うんだね。

仕事(曲つくり)のはかどる場所

西:何か家でじっとしてて生まれるってコトはあんまない。
小:そうなんだよね。家でネタもそうだけど書こうと思って机座ると書けないんだよね。
井:わかる。わかる。俺もネタ書く時
小:オマエはなんもわかっちゃいないよ。オマエは明日の株価すら解ってない。
井:株価解ってたらすげぇだろ!なんか。


小:俺もよく言うけど車運転してる時が実は一番物考えたりするんだよね。
西:それはある
井:小沢さん車もってない
小:持ってないけど、昔車乗ってるときが一番物を考えてた。
西:あの怖い車でしょ?
小:怖くない・・怖くない
西:スピードワゴンの写真館みたけどものすごく怖いもん。
  DVDの特典映像の完全に怖い人、怖かったなぁ〜あれ。
  途中くらいまでめちゃくちゃかわいい子だったのに小沢君
小:そうなの。矢作さんとかも子供の頃の写真見るとなんで今こうなっちゃったの?
  ってすごく言う。ブサイクって俺のコト言うX−GUNさんも子供時代は可愛いって言うもんね
井:これ小沢さんの自慢の一つで、昔の自分は可愛かったって
西:可愛かったもん。で、チャリンコで曲作ってて、それから原付になったんですよ。
井:結構、スピード感のある曲に変わってきたとか?
西:変わってきて、で、今は車に乗ってるときとか、
井:でもさぁ、歌ってても別に録ってない訳でしょ?
西:それが録ってるんですよ。
井:どうやって
小:持ち歩いてるんだよね?
西:持ち歩いてない。心の中に
井:でたぁ〜〜あまぁ〜〜〜〜〜い!!
小:甘いなぁ〜!
西:心の中に焼きつかないようなメロディーはだめなんです。
井:なんて素敵なこと言うのこの人。
西:やっぱね。10回くらい寝て忘れるようなそんなロマンスはいらない。
小:ロマンスの話になってきたよ。
西:曲ってロマンじゃないですか?
小:なるほどね。これはいいですよ。
西:昔は録ってたんですけど、今は録ってないですね。いいものは忘れないんで僕は。

スピードワゴンの「生徒会選挙」

小:俺ら昔のネタとか覚えてなかったりするわけ。もうやらないネタなんか。
  この前チェックしてたら俺らたぶんね、80〜100くらいはネタあった。
  だけど覚えてるのなんか10個くらいだよね。もう最初のころのなんか
西:そんなのすぐやれるっていうのは音楽でも難しいですよ。昔の曲とかやっぱ思い出しますもん。
  完全に忘れてるわけじゃなくて演奏合わせたりするのは大変ですよ。
小:完全に忘れてるでしょ?「生徒会選挙」ってネタ覚えてないでしょ?
井:生徒会選挙は覚えてない
小:覚えてないでしょ?俺この間昔のネタチェックしてて、タイトル見て
  俺、選挙立候補した覚えがないわ〜って
井:違う、オレが立候補したネタだよ
小:ホント?
井:それか俺の友達のおぼっちゃま君が立候補するんだと思うね。
小:俺は何する人?
井:語り部語り部だよ
小:嘘、そんなネタないよ。オレが作ってるのに覚えてねぇもん。
井:黒のスーツの男たちがその生徒会長をあのねぇ、誘拐しちゃう
小:あっそうだ!思い出した♪あっそうかぁ〜そういうネタあったなぁ〜
西:紙とかに書いておけばいい
井:そうだよね。歌詞は?歌詞?
西:歌詞はやっぱ最後に書いてますねぇ、スタジオとかギリギリに。

重ねた唇
 US
作詞・作曲:西寺郷太
Produced by SHINICHI HOSONO

西:あのね。今度ライブがあります。
井:いつ?
西:12月17日(金)に「渋谷CLUB QUATTRO」で。 
井:行くわ
小:も〜し、なんかの間違いで俺ら2人とも行けなくても扇さんは行くわ。この間も扇さん1人で行ってんの。
西:扇さん来てくれましてね。マネージャーの。
井:あいつさぁ、俺らがさぁ、俺が1番好きなのたぶん3人の中で
西:ノーナリーブスが?
井:それがさぁ、私は前から好きでした的な感じでさぁ、「ノーナリーブスって知ってる?」って
  この間、俺に聞いてきたの。馬鹿なんじゃないかと思って。知ってるに決まってるじゃん。
小:ねぇ、あのさぁ、オマエが1番好きとか言うとさぁ、仲のいい俺の立場ないじゃん。
  俺、ドキドキするんだけど。
西:あっそうなんだぁ〜って
小:そう思っちゃうじゃん。そんなことない、俺が1番好きだよ。
井:違う、熱さが1番。みんなスキだけども
小:あいつ怖いんだよ、俺、本当に。
井:それでなんか?
西:え〜とね。その「HiPPY CHRiSTMAS 」本当に来てくださいよ。
井:行くよ。行くよ。
小:行けたら行くわ。
西:来てくださりませ。行けたら?あんでそれがライブがありますと、あとホームページがあります。
小:ノーナはさぁ、やっぱライブがすごいもんね。
西:ライブ。この前も楽しかったですね。nonareeves.com
小:そこで、さっき言ってた日記とかみれるの?
西:見れますよ。さっき言ってた僕の証言をバックナンバー追いかけて行ってもらえば、
小:削除されてる可能性も?
西:ない。それはない。
小:そこが○○さんとはちがうんだね。
井:わかりました。みなさん12月17日渋谷CLUB QUATTROですね。
  そちらにみなさん是非、遊びにいってくださいね。


ノーナとHiPPY CHRiSTMAS 2004
2004年12月17日(金)
渋谷CLUB QUATTRO
OPEN/18:30 START/19:30
全立見4,500円(1DRINK&プレゼント付)
一般発売日:2004年11月20日(土)




エンディング 

井:小沢さん、ちょっと聞いてくれよ。
小:どうした!どうした!
井:俺、最近心理テストにハマってんだよ。
小:お〜お〜
井:こらがさぁ心理テストの本なんだけど、いつも持ち歩いてて楽屋でもみんなにだしてあげてんのよ
  すげぇ、盛り上がるんだよね。心理テストってさぁ。
小:そりゃぁそうだろうねぇ〜
井:でさぁ、これがまた良く当るんだよ。びっくりするぐらい良くあたるんだよ。
小:まじで?
井:この本買って、ホント正解だよ。おもしれぇ〜なぁ〜心理テストって
井:・・・・・
小:ん?ん?ん????あれっ?でっ?ださないの?
井:ん?
小:そんな話して本までもってるじゃん。俺に出さないんだ?今の会話の流れだったら普通出すよ。心理テスト
井:言うと思ったよ。出すと思わせて出さない。これも盛り上げるための作戦よ。小沢さん。
  これも一種の心理テストだよねぇ〜
小:そんなのいいから出してよ。心理テスト。
井:しょうがねぇ〜なぁ、じゃぁ何にしようかなぁ〜
小:盛り上がるヤツとかないの?
井:いいよ〜えっと、じゃぁこれだね。いきますよぉ〜
小:はいはい。
井:これはあなたが一番好きな食べ物がわかるテストです。
小:ん?
井:あなたがディナーの食卓に着きました。メインディッシュはなんですか?
小:ん?ん?ねぇ?潤?ちょっといい??
井:小沢さん質問とかだめだから。心理テストっていうのは、問題を聞いてパッと浮かんだことを
  素直に答えるものだから
小:そうかもしれないけど〜あの〜
井:深く考えちゃ・・深く考えちゃだめだよ。小沢さん、
小:あれ?ちょっと
井:ぱ〜とパッと言った方がいいから
小:俺、ちょっと聞き間違えた可能性あるから、もう一度最初から言って。
井:あぁ〜ちゃんと聞いてよ。これはあなたが一番好きな食べ物がわかるテストです。
小:ん?ん??
井:あなたがディナーの食卓に着きました。メインディッシュはなんですか?
小:ん?ん?いいの?答えていいの?
井:いいよぉ〜答えなくちゃ
小:ハンバーグ
井:ハンバーグね。これはあなたが一番好きな食べ物がわかる心理テストです。
小:あれ?潤そうやってみんなに心理テスト出しちゃっているの
井:そう
小:あ、そう?暗いニュースが多い世の中、アル意味潤みたいなやつが必要かもね。





    ♪人間はもう終りだ  バカばっかりでぇどーしようもねぇ
     愛は弱者のいいわけだ  俺は暴力が怖くて眠れねぇ♪



        『人間はもう終りだ』/真心ブラザーズ

あとだし

小:あとだしで〜す。今日のあとだしはスピードワゴンの小沢とスピードワゴン小沢と
井:井戸田
西:ナーナリーブス郷太です
小:3人でお送りいたします。
井:引き続きね
西:3人組だ!
小:3人組だよ。今日は
井:違います。
西:違いますか?
小:理想は俺それなんだよね。スピードワゴン2人じゃなく一緒に関わった仕事は、
  みんなスピードワゴンの仲間にしてそのワゴンに乗せて行きたいね。
西:そのワゴンに?いいこと言うわ〜
井:全員がスピードワゴンってこと?
西:さっきね、言うこと忘れてたんですよ。本編で。みんなB型なんですよ。
小:お〜そうかぁ〜
西:おれもB型なんですよ
井:あわわわ・・・
西:どうりでね。
井:大変だよ。
西:B型同士のコンビって少なくない?
小:そんなことない。今ね最近ね意外と話して見ると多くてね。
  「アンタッチャブル」さんに「いつここ」に「インパルス」に「フット」もそうなんだっけ?
井:あっそう。なんか昔はあんまいなかったみたいですけど、
  BxBはね。やっぱホントにいい時と悪い時の差が激しい
小:そうだねぇ〜
西:ノーナも奥田がBで小松がO型
井:で、バランスがとれてるんだ
小:あ〜小松君がいることによってすごいいいと思います。
西:奥田と俺は協力する時はすごくいいんですが
小:ぶつかる時はぶつかる
西:ぶつかる時はぶつかる
井:たぶんでもそうやっていいものができてくる
西:ちょっとそれを言いたかったのを忘れてました。今日言おうと思ってたから
小:おぉぉ〜〜〜



井:いい?もうちょっと?BB?
西:えっとねぇ〜BOです
井:じゃぁあんまり強くないね。俺もBOだもん。
小:俺もBOだもん
井:嘘だよ。BBだよ。
小:だって父親がAで母親がBだからBOじゃん。
井:あっほんとだね。おかしいなぁ〜
西:ハハハ・・
井:絶対、BBだと思ってた。
西:俺、父親がOでおかんがABで
井:あっそうそう、家と一緒。そのパターン
西:それで俺がBで弟がAなんですよ。4人家族なんだけど全員血液型が違います。
小:こっち父A,母B、姉A、俺B,弟AB
西:へ〜
小:AとBだから全部生まれるから。
西:なるほど。なるほど。
井:全部いるってこと?
西:Oはいない
井:O以外は・・じゃぁまとまんないって家族だ。
小:なんかねぇホントそうやって言われて見ると、みんな散りじりになってる
西:アハハハ
井:せつねぇ〜
小:だって俺がねぇ〜20才くらいのときは、20才ってことないか23才くらいの時は
  父親と母親は知多市に住んでて、俺は名古屋の栄に住んでて、弟は東京に住んでて、姉は大阪に住んでたし
  俺が15才くらいのときも俺ほとんど家にいなかったし、みんな家族5人揃って食卓に着いたのなんて
  もう10才、20年くらい前ぐらいまでないんじゃないかな?
西:え〜〜
井:それは一緒に食ったほうがいいよ。 
小:そうだよね。今そう思う。
西:今、呼び寄せて、大きいところで
小:いきなり、何?俺呼ぶの?親を?
西:違う、違う違う、その食事する時にね。
小:そうだね〜そういうことしてもいいかなぁ〜と思うけど
井:それはいいよ。
西:今年の元旦とか・・元旦忙しいか?
小:全然わかんないけどさぁ、まだ。
西:M−1で優勝して
井:まぁねぇ〜
小:まださぁ・・・決勝行ってねぇんだよ。まだ、結果がでてないんだよ。
西:あっそうか。こっからだ。こっからだ。



西:今1番もてるさかりじゃん
井:全然もてないよぉ〜
小:もてないよぉ〜
西:ちがうだけど、小沢君に関しては、俺最初に見たとき・・
小:なに?
井:どきも抜かれたでしょ?
西:どきも抜かれたけど
井:アハハハ〜〜〜
西:この人絶対もてるなぁ〜って思って
小:えっほら?こっちだよ。
井:え〜〜〜!!そっちぃ〜?
西:うん。そう。この人絶対もてるタイプだと思って、このあとも友達とか女の子とかM−1見てたから
  スピードワゴンの話になって「あの小沢君ってぜったいもてるよね?」って言ったら
  「あたしもそう思う」って何人も言ってた。
小、井:ほんと〜〜?
小:昔の話があるんだよね。3年か4年くらい前、その当時、オレが付き合ってる子がライブに来たんだよね
井:小沢さんが付き合ってる子?
小:そいつが友達連れてきて、「私スピードワゴンの人と付き合ってんの」って言ったんだよね。
  で、」「えっどっち?どっち?」その女の子の友達が聞いて俺を指指したの。「そっちぃ〜!!」
西:ワハハハ〜
小:言われたんだよねぇ〜。俺ビビッタねぇ〜笑えたなぁ〜。


西:音楽の話にちょっと変えると「プリンス」とか「スライ」って人とか黒人音楽でちょっとね。
  ねっとりしてる歌い方する人で、はじめちょっと気持ち悪く思って濃いからだけどすごくはまると
  そればっかになちゃうアーティストっているわけですよシンガーとか
小:岡村ちゃんとかそうだよね。
西:岡村靖幸さんとか。小沢君がもてるって俺がいってるのはそういう部分。1回好きになると  
  グングングングン入っていくタイプなんじゃねぇのっていう話を何人かの女の子に
  話になった時にしたら絶対そうだって言ったらみんなかわいい子がいいって言ってた
小:ねぇ、俺がいない所で、俺の話してくれてんだ?
西:してるよぉ〜
小:ありがとう。ありがとう。
西:してるよぉ〜超してる。
小:嬉しいなぁ〜
西:そん時面識ない子
井:あっそうなんだ?
西:俺だから、ちょっと女の子の気持ちで見てる部分もあるんで
井:あっ、曲書くときに?
西:曲書く時ってやっぱりちょっと女性的部分がないと書けないとこもあるから
  それでぜったいもてるタイプだなぁ〜って
小:で、会ってみてどう思ったの?会ってみたら?
西:会ってみて、より思った
小:アハハハ〜〜〜
井:こりゃ、もてるなと?
小:ホント?ねぇどうしたの?郷太君。ホント?
西:ホントほんとに
井:やっぱあれかなぁ〜?物作りで頭おかしくなっちゃったんじゃないの?
全:ハハハ〜〜
西:いや・・ちが・・俺は一般論として言ってんだよ。一般論としてオレがどうってことよりも
  これはもてるタイプだろうなとオレが思う・・
小:言ってもさぁ、井戸田って男はさぁ、見た目はいいって
西:潤さん男前
小:背が低いってのがたまにきずだけど
井:まぁね
小:で、どっちがもてそう?
井:それは小沢さんのほうが・
西:だから二人とも華があるっていいことですよ。結構、青春の、褒めちゃってる?褒めてる?
小:いいよ。いいよ。俺たち褒められると伸びるタイプ
西:褒められると・・俺もそう
井:そうだよね。郷太君もいい曲書くもんね。「あたし認めないよ」もCD化すると相当売れると思う
西:これはいいと思う
小:ただ、すげぇ売れると思うけどギター侍とやったほうが売れると思う
西:また、話戻ってる、戻ってる。
  ただ俺はいいグループだと言いたいってことが言いたいのと、なんかいつも俺にとってよくないのは
  スピードワゴンのことを見てるときになんか自分の家族とか兄弟がやってるような目で
  みちゃってそれが
小:単純におもしろくとれなくなってきてる
西:2年くらい前の時はおもしろいやつがいるよ。アハハ。逆に面白くない時もおもしろくねぇって
  気持ちで見れたけど今すごいなんか・・
小:滑ると心配になる?
西:滑ってなくても出てきた瞬間から超ドキドキしちゃうように見ちゃう
井:わかる、わかる。
西:それはファンがいっぱいつく理由だと思う
小:心配としちゃうんだ?
西:すごく自分のグループみたいに思えるっていうこと。そこがすごくいい
小:そうだね
  俺個人的には曲作ったし仲良くなったってこともあるけど、それだけじゃなくて
  そういうふうに入り込んじゃうグループだなぁと思う。

*1:鎮痛や解熱などのため、症状に応じて一回に服用する分を一包にしてある薬剤

*2:愛の太陽 SUNSHINE 作詞:いしわたり淳治