駒苫が夏連覇 京都外大西を5-3で下す  57年ぶり快挙 

第87回全国高校野球選手権最終日は20日、甲子園球場で決勝を行い、
南北海道代表の駒大苫小牧京都外大西(京都)を5−3で下し、
大会史上6校目となる57年ぶりの夏連覇を達成した。


 駒大苫小牧は3−3の同点で迎えた七回、四球の田中を一塁に置いて林が三塁前へ内野安打。
五十嵐が送って一死二、三塁とし、続く辻の二ゴロの間に田中が生還し勝ち越し。
本間の死球で二死満塁から岡山の内野安打でさらに1点を加点した。


 五回途中から先発松橋の後を受けた田中は、七回に失策絡みで2点を失ったが、
勝ち越し後の八、九回を1安打に抑え逃げ切った。


 夏の甲子園大会の連覇は一九四八年の第30回大会の小倉(福岡)以来。
[北海道新聞]
[北海道新聞号外 駒大苫小牧優勝]
[北海道新聞号外 甲子園大会]

やりましたね〜昨日もだけどハラハラしましたよ。
昨年初めて北海道校が甲子園で優勝して盛り上ったのに
2連覇とはすごいです。もう泣けてきちゃいました。
昨年の主将の[佐々木孝介]君はどこで見ていたのでしょう?