沢尻エリカは肝っ玉美少女

第30回報知映画賞の新人賞は「パッチギ!」でヒロインを好演した
沢尻エリカ(19)が受賞した。


実力派女優として歩みだした沢尻エリカ  
オーディションでは「日本映画を変えたい!」と言い放った。
1960年代の京都を舞台に、日本人と在日朝鮮人の間に横たわる深い溝と友情、
愛情を描いた「パッチギ!」で、チマチョゴリのヒロイン「キョンジャ」を
かれんに演じた。愛くるしい顔に似合わぬ強心臓は、
毒舌キャラで有名な井筒和幸監督(52)をもトリコにした。[報知]