GLAY、MISIAら貧困問題を呼びかける

ホワイト バンド フェス 
音楽を通じて世界の貧困問題を考えるライブイベント
「White Band FES.(ホワイト バンド フェス)」が4日、
さいたま市さいたまスーパーアリーナで行われ、
GLAY、MISIA(27)、宮沢和史(39)ら6組のアーティストが
ノーギャラで出演した。


 前日(3日)も含めた2日間の公演で延べ3万人を動員。
MISIAは「たくさんのことを心と体で感じて」と訴え、
代表曲「Everything」などを熱唱。
トリを務めたGLAYのボーカルTERU(34)は
「家に帰って自分なりに(貧困問題を)考えて!!」と呼びかけて、
代表曲「グロリアス」などを歌い上げた。
アンコールでは「島唄」をMISIA、宮沢、TERUが熱唱した。
ライブの収益は
貧困克服に向けた「ホワイトバンドプロジェクト」の活動資金に充てられる。
[中日スポーツ新聞]


人気ロックグループ、GLAYや女性シンガー、MISIA(27)らが4日、
さいたま市さいたまスーパーアリーナでライブイベント
「White Band FES.」を行った。
貧困克服に向けた「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンに賛同する
アーティスト10組が集いライブを行ったもので、3日にも開催。


この日は大トリを務めたGLAYが
ヒット曲「HOWEVER」「誘惑」など7曲を披露し、
ボーカルのTERU(34)は「世界の貧困問題が、おれたちが生きているうちに
少しでも良い方に変えられるよう頑張っていこう!!」と絶叫。
アンコールでは、TERU、MISIA、THE BOOM宮沢和史(39)が3人で
島唄」を合唱するサプライズもあり、会場の約1万5000人のファンは大興奮だった。
[サンスポ]


[]スポーツ報知:ホワイトバンドイベントにGLAYなど出演
[動画][イベント] TERU、MISIA、宮沢和史で「島唄」熱唱