見事にコケたゴマキと日テレ

 体調不良で活動休止していた後藤真希(20)が復帰したが、いきなり撃沈してしまった。

 ゴマキ腸炎で入院したのは1月29日。

コンサート中に腹痛を訴えて即入院し、その後、3週間近く休養していた。復帰したのは2月21日。

日本テレビの「DRAMA COMPLEX」で放送された主演ドラマ「松本清張スペシャル『指』」だ。

ゴマキはこの番組宣伝のために21日朝の「ズームイン!!SUPER」にも出演し、「もう、大丈夫です」と語った。

 さて、問題は肝心のドラマの視聴率とデキである。

視聴率は9.5%でまったくの不発に終わった。デキもひどい。

このドラマはレズビアンがテーマ。ゴマキがレズの女たちと関係しながら、女優としてのし上がっていくという話である。

ゴマキはセリフが全然ダメ。何を言ってもとってつけたようなシャベリ方しかできない。
表情も乏しい。いつもノッペリしているだけです。
レズの女の謎めいた怪しい雰囲気が全然出ていなかった。
日テレはおどろおどろしい清張ものをやるなら、もっとふさわしい出演者を選ぶべきだったと思う
」(マスコミ関係者)

 テレビ朝日の「黒革の手帖」がヒットしたことで、清張ドラマがブームになっている。

だが、こんな安易な作りなら視聴者は納得しない。

演技者として基本ができていないゴマキにはやっぱり難し過ぎたようだ。[ライブドア]

後藤真希, 今にきっと・・・In My LIFE