「ＷａＴ」初レギュラーで本気トーク
ウエンツ瑛士（２０）小池徹平（２０）による人気コンビ「ＷａＴ」の初レギュラー番組が決まった。
４月１１日スタートのフジテレビ「雨ニモマケズ」（火曜、深夜０時・４５）で、
演出なしで２人が視聴者の悩みに答える“ガチンコトーク”番組だ。制作サイドは「若者向けに視聴者の本気の悩みを真剣に考えてくれる著名人」として２人を起用。
担当ディレクターは「等身大の自分を歌う２人は、同世代の代弁者になれると思った。
番組で何より必要なのは、視聴者の悩みに対し、一生懸命に考えて答えてくれる人。
まじめで熱い性格の２人はピッタリ」と指摘。３０代の代弁者として人気お笑いコンビ「次長課長」が共演。
芸能界屈指の“ひきこもり”として知られる井上聡（３０）と、
「父親が５人いる」と公表するなどたくましく人生を歩んできた河本準一（３０）によるコンビだ。４人の意見のぶつかり合いが最大のみどころで、
本気でケンカになっても番組サイドは「一切止めず、演出なしでいく」。
ウエンツとは正反対におとなしくみられる小池が、地元・大阪の関西弁で怒りだす場面もありそう。
２人も「２０歳の自分の意見をしっかりぶつけて“素”の自分を臆（おく）することなくみせたい」（ウエンツ）、
「本音で話し、この番組で何かを得て新しい自分を発見できればと思います」（小池）と楽しみにしている。[スポニチ]
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