広末涼子が彼女役に!今夏ドラマ「東京タワー」で大泉洋と共演

女優、広末涼子(25)が今夏放送のフジテレビ系スペシャルドラマ
東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」にヒロイン役で出演することが29日、分かった。

同ドラマは、130万部を突破したイラストレーターで作家、
リリー・フランキー氏(42)のベストセラー小説が原作。
大泉洋(32)演じる主人公「ボク」が、田中裕子(50)扮する「オカン」を看取るまでを描く。

広末は東京タワーの案内役として働く「ボク」の彼女役で、
がんを患い上京してくる「オカン」を「ボク」とともに見守り続ける重要な役どころ。

同ドラマは演出予定だった久世光彦さん(享年70)の死去で企画の存続が危ぶまれたが、
公開中の映画「県庁の星」の西谷弘監督が急きょ、代わりに演出を手掛けることになり制作が決まった。
撮影は4月初旬から約1カ月を予定している。[サンスポ]

 リリー・フランキー 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~