三谷監督が老人に?「有頂天ー」DVDで40年後の自分役

興行収入60億円で現在今年の邦画NO.1ヒットを記録中の
映画「THE 有頂天ホテル」の三谷幸喜監督(44)が、
8月11日に発売される同DVDの特典映像に、
40年後の自分役で出演していることが11日、分かった。

フジテレビの高島彩アナウンサー(27)扮する新人アナが、
映画スタジオの守衛になった40年後の三谷監督を取材するという設定だ。
準備期間約1カ月というプロの特殊メークで80歳半ばの老人に変身した三谷監督が、
妙に要領の悪い守衛役を熱演する姿は爆笑もので、
取材中も「この40年間? ……。気を失ってました…」
「撮影中に風邪ひいたとき、松たか子が肩をもんでくれて…熱があがった。
松のせいだ」などと、面白おかしく“当時”を振り返っている。サンスポ

東宝 THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション