お笑い専門DVDレーベル誕生

 大手芸能プロダクション6社とレコード会社がタッグを組み、
お笑い専門のDVDレーベル「コンテンツリーグ(CL)」を立ち上げた。
5月30日に同名の新会社を設立したもので、
タレント視点での作品を、より自由に、より早く製作するのが狙い。
第1弾として「爆笑問題」が初のネタDVDをリリース。
以降、プロダクションの枠を超えた新しい“お笑い”も創造されそうだ。

 CLに参加するのは、
太田プロダクション」「サンミュージック」「人力舎」「タイタン」
マセキ芸能社」「ワタナベエンターテインメント」の6社と
販売元となるビクターエンターテインメント。スポニチ