中居正広が角結膜炎でダウン「いいとも!」初めて休む

SMAP中居正広(33)が流行性角結膜炎にかかり、
20日正午からフジテレビ系で生放送された「笑っていいとも!」を“病欠”した。

冒頭、司会のタモリ(60)が
「中居は結膜炎でウイルス性のため今日は残念ながらお休みです」と説明。
ジャニーズ事務所などによると、中居は両目が腫れて目が開かない状態で、
無念の欠席となった。
同番組には平成6年4月から12年間出演(現在は火曜日レギュラー)しており、
番組を休んだのは初めて。

事務所の話では、今月10日すぎ、右目の具合が悪くなったため、
病院で診察したところ、「流行性−」と診断された。
10日ほどの静養が必要と言われたが、
右目だけだったためほとんどの仕事は続けていた。
が、18日ごろから左目にも痛みや腫れの症状が出始め、
19日に再度病院へ行き、薬を飲むなどの処置を行ったが回復しなかった。

中居は今週いっぱい自宅で療養する予定。
来週以降については「様子を見ながら」(事務所)としている。
サンスポ

所属事務所によると、本人は元気で、自宅で療養している。
この日は、ほかにTBS「うたばん」の収録、
21、22日にはフジ「SMAP×SMAP」の収録が入っていたが、
いずれもキャンセル。24日まで仕事を休み、25日以降は回復具合を見て判断する。
明るく元気いっぱいのキャラでテレビに出演している中居だが、
今回は無念の休場ラッシュ。テレビ各局も対応に追われた。
スポニチ