KAT−TUNが絆で地球を救う…日テレ「24時間テレビ」

人気グループ、KAT−TUNがメーンパーソナリティーを務める
日本テレビ系「24時間テレビ29『愛は地球を救う』」
(8月26日後6・30)の制作発表が13日、都内で行われた。

今年のテーマは絆。
メンバー6人は、中丸雄一(22)原案でスタジオジブリがデザインした
チャリティーTシャツ(黄と緑の2色)を着て登場。
亀梨和也(20)は「いまある絆を強め、
新しく生まれる絆も大切に番組を通じて成長していきたい」。
チャリティーパーソナリティー篠原涼子(32)が務める。

この日は番組パーソナリティーも発表され、
久本雅美(46)とくりぃむしちゅーが担当。
久本は「KAT−TUNのどなたか1人と深い絆が生まれれば(笑)」と
願望も口にした。サンスポ

黄色と黄緑色の“チャリTシャツ”を着て登場。
中丸雄一(22)が原案を手がけ、
スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーがデザイン。
ジブリキャラ「顔なし」風のイラストと番組テーマ「絆(きずな)」の文字入り。
6人は「ジブリとのコラボはすごい」と口をそろえた。

 すでに番組コーナーの撮影がスタート。
障害者野球チームの練習や、ダウン症児のダンスチームに参加した。
赤西仁(22)は「日本を見ているつもりでいたけど、見えてなかった」と話した。

 亀梨和也(20)は、1週間ほど前から貯金箱に“寄付金”をため始めており
「積極的にチャリティーに参加するきっかけにしたい」と抱負。スポーツ報知