錦戸亮が最悪DV男に挑戦!「全国の女性から嫌われる覚悟」

 長澤まさみ(20)、上野樹里(21)の若手2大女優と人気の実力俳優、瑛太(25)が共演する4月10日スタートのフジテレビ系ドラマ「ラスト・フレンズ」(仮題、木曜後10・0)に、NEWS、関ジャニ∞錦戸亮(23)が出演することが、分かった。

 物語は長澤、上野、瑛太扮する傷ついた3人の若者がシェアハウス(共同生活所)に集まり、前向きに生きる姿を描く。これまで甘い笑顔で優しい青年を演じてきた錦戸だが、今回は恋人役の長澤を苦しめるDV男と化す。児童福祉課で働く好青年ながら、彼女を思うあまり暴力をふるう二面性を持つ難役。錦戸を起用した同局ドラマセンターの中野利幸氏は「社会現象化するDVを行ってしまう、繊細で壊れそうな等身大の男性役を演じきってくれると思います」と期待を込めた。

 錦戸も「DVは初めての役なので自分がどこまでできるか非常に楽しみ。全国の女性から嫌われる覚悟で最悪な男を演じます」と気合十分だ。

 また、人気上昇中の女優、水川あさみ(24)もシェアハウスの住人として出演が決定した。
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