スピードワゴンのキャラメルon the beach

あとだし

小「昨日(29日)ですね。『笑の金メダル』のスペシャルがあって、オレ感動したね。
井「何?」
小「打ち上げの席でね。ABCの製作の偉い人とちょっと飲んでたんですよ。芸人さんいっぱいいたね。
  川島さんもいたしぺナもいたし、ドランクいてインジョンいて、アンガールズいて
  まぁみんなで飲んでてね。そん時ちょっと話してて、あの〜ABCの偉い人がね。
  前、ペナルティと飲みに行ったんだって。ワッキーにABCの人が聞いたんだと。
  『ヒデさん以外だったら誰とコンビ組みたい?』って聞いたんだって。
  そしたらワッキーが即答で『オレ潤かな。オレねぇ、オザがうらやましい』って言ったんだって。
  へぇ〜と思ってさ。オレがそれをABCの人に聞かされるわけよ。
  『あんなに汗だくで突っこんでくれる人いないよ』とワッキーがそう言ってたよって言うから
  まぁその酒の席でワッキーに聞いたの。『ホントそう思うよ』みたいなこと言ったよ。
  へぇ〜潤ってそんな風に思われてるんだと思ったのね。」
井「へぇ〜すごいじゃん。」
小「で、オレもちょっと潤に聞いてみようと思ったの。もしもの話だよ。オレもだから
  そん時聞かれたの。『オザはさぁ潤じゃなかったら誰と組む?』聞かれたの。当てれる?」
小「だから一応ちゃんと言ったんだよ。まぁ一応・・」
井「前もそんなこと聞いたことあったんじゃないかな?」
小「当てれる?じゃぁ一人。一人。」
井「一人でしょ?一人だったら今立君じゃないかな?だっつんでしょ?」
小「当り。オマエすげ〜な!」
井「オレ前、なんかM−1の話去年かなんかしてた時さぁ、今年どうする?みたいな話してて
  いや出ようよみたいな話ししたらさ。いや普通に出てもおもしろくないからオレ2つで登録するわって
  小沢さんが言うわけよ。何それ?スピードワゴンとあとだっつんとやりたいんだ。って
  ああいう風にさぁ、細かいところついてくる突っこまれ方すると気持ちいいよねぇ〜て言うの 
  ショックだよね。」
小「アハハハ・・違うの、違うのオレ・・」
井「あ〜そうなんだ。細かいところが足りないのかと・・」
小「昨日もABCの人にも言ったけどやっぱ潤以外考えられないって言ったよ。
  ただ、遊びでやるんなら今立君が1番いいと思うって言ったの。」
井「あ〜そうなの?目の前で話してるの。」
新「イト−1かなんかでやってもらおうよ。」
井「だっつんと?・・まぁそれはいいかもね。」
小「潤は分かってるよ。分かってるけど誰と組みたい?」
井「オレ?誰だろうな。考えたことねぇな。オレねぇオレが2人いればいいとおもったことがある」
小「オレも!」
井「ショックだよね。」
小・井「ワハハハ・・・」
小「今日さぁ、昼さぁ、ちょっとネタやってたじゃん。今日昼、某番組の短い会話劇をちょっと撮ってたんです。」
新「へぇ〜」
小「会話劇の台本をまぁこのラジオでもやってるようなちょっと会話のコントを書いてきて
  ちょっとやってたんです。なかなか伝わらないんだよね。違うんだよね。そこ1拍空けるんだよね。
  とかオレすごい言ってたじゃん。オレ思ってたもんね。オレがもう1人いればって思ってたの。」
井「ショックだよね。」
小「ワハハハ・・・」
井「あんたはホントに忍耐力がなさすぎんだよ。そういうのは。ちゃんと分かりやすく説明しなさい。」
小「でも結果よかったよね。ああいうのもおもしろいよね。」
井「まぁやってみてそうなるんだけど。過程のはなしだよ。過程の」
小「分かってでしょ?オレがこういうのやりたかったんだってことが」
井「何が?」
小「ショックだよね」
井「ショックだよね。6年付き合ってきて初めて知った?ショックだよね。ハハハ・・」
小「付き合いだけで言えば10年だ!ショックだよね。ハハハ・・」
小「まぁそれはいいとして、潤はもう1人潤がいればいい以外は?やっつんは?」
井「やっつん?いや別にいいんじゃない。あのだからね。ないものねだりだから。
  そのグングングングン・・」
小「前に出てくるボケ?」
井「あのオレを引っ張ってくぐらいのボケの人とやってみたい。ショックだよね。」
小「ショックだよね。」
井「やってみたいって言っただけよ。ないから。」
小「じゃぁ山崎さんとかいいんじゃない?すごいもうずっとボケ続けてるよ。
フリもなくずっとボケれるもんあの人は。
  オレはだいたい1回フリを作るじゃん。あの人は目に映るもの全てにボケてくじゃん。」
井「そうだね。自分でフリにしてボケたのをフリにして永久的にフリ・ボケ・フリ・ボケしていく。」
小「永久機関でしょ?メビウスですから。」
井「でもオレ山崎さんとたまに被る時あるから」
小「ちょっと待って。何を言ってるの?」
井「出方。前の出方。出方が被るとこあるからこれはコンビで成立しているのかなという考えになっちゃう」
小「じゃぁ塚地さんとかね。」
井「塚・地・君もなんか細かそうだもんなぁ。」
小「オマエ・・オマエどうした?パンとノリで考えてくれていいんだよ。そんな真剣に・・」
井「アヮ・・そ・そうなの?」
小「ショックだよね。」
井「イヒヒヒ・・」
小「まぁこういう話もたまにはいいんじゃないですか?」
井「い〜誰だろうなぁ」
小「設楽さんは?」
井「設楽さん。いいかも」
小「いいよね。」
井「なんかでもキッチリ教えてくれそうだね。いろんなこれはこうでって・・」
小「そう、そうそう、だから今日とかでも潤にさぁ違うということしか説明できないじゃん。
  ここはこうだからこうしてって説明オレあんまりしない。とにかくそこ違うんだよね。
  あのね。オレやってみせるというかこういう感じなんだよね。って言う感じで言うじゃん。」
井「やってみせても毎回変わるからね。」
小「そう毎回変わるんだけどね。オレだから原辰徳型なんだよね。
  だからバンと言ってズンと言ってバンって言ってやってくれれば
  ズンツツって言う感じでいくじゃんみたいなことで言うんだよね。」
井「だから分からない。」
小「分からないんだよね。ただ、原辰徳の教え由伸だけは分かったって言うんだよね。」
井「どういうこと?それ。」
小「だから由伸もズンパパンなんだよね。うん。これも分かんない?アハハハ・・」
井「うん。由伸と原はズンパパンなの?」
小「ズンパパンなんだよね。」
井「小沢さんもズンパパン?」
小「ズンパパンなんだよね。」
井「オレは何?」
小「ドンパパンなんだよね。」
井「ドンパパン。八ッハァ〜!ショックだよね・・」
小「ワハハハ・・」
井「分からない・・・」
井「これで終われるって言う感じでもないよね。」
小「じゃぁまぁまた来週ってことで。あとだしでした。」