キューティ・ブロンド〈特別編〉

カリフォルニアにある大学イチの人気者エル・ウッズは
ファッション販促を専攻する明るいブロンド美人。
だが、政治家を目指す恋人ワーナーから
"ブロンドすぎる"という理由でフラれてしまう。
納得がいかない彼女が選んだ道は、
"ブロンドは頭が悪い"というレッテル解消のために猛勉強し、
彼をを追ってハーバード・ロー・スクールに進学することだった。


マリリン・モンローが過去に演じた映画からの
"金髪はセクシーだけどオツムが軽い"というレッテルを
貼られた事から失恋したヒロインが、周りの目を気にせず
自分の大好きなピンクのブランド・ファッションに身を包み
法廷にまで現れるという、
やる気を振るい立たせてくれる元気な映画。
リーズ・ウィザースプーンが、
ポジティブ思考のヒロイン・エルを魅力的に演じている。

法律ラブコメディー。
女性にお薦めの映画ですね。
軽い気持ちで見ることができスカッとさせてくれる映画。
何回見ても楽しめる映画(私は3回見ました)