飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

原作………井村和清『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』(祥伝社
脚本………吉田智子
プロデュース………鈴木吉弘 後藤博幸
演出………中江功
沢村清治………稲垣吾郎
沢村美和………紺野まひる

[“義足の医師”稲垣、若くして悪性腫瘍に倒れた男熱演]
稲垣が演じるのは、昭和54年に亡くなった内科医、井村和清さん。
悪性腫瘍で右足を切断しながらも医師として勤務を続け、
生きることに執念を燃やす。だが、1年後に両肺に転移。
死期を悟り、幼い長女、飛鳥ちゃん、
妻の倫子さんのおなかにいるまだ見ぬ子供への思いを手記に遺して逝った
優しさと強さをもった人物だ。


井村 和清(いむらかずきよ)さんプロフィール
1947年 富山県生まれ。
日本大学医学部卒業後、
沖縄県立中部病院を経て、岸和田徳洲会病院に内科医として勤務。
1977年11月、右ひざの悪性腫瘍の転移を防ぐため、右足を切断。
しかし、腫瘍は両肺に転移していた。
1979年1月、惜しまれつつ逝去。死後まもなく次女が誕生する。

今年の秋に放送されるそうです。
吾郎ちゃんの医者役は、「さっちゃん嘘ついてごめんね」('95.9.29)以来かな・・・
さっちゃんが安達祐実ちゃんで医者の吾郎さん・・・良かったです。
今回も医者役ということでかなり期待しています。
今回のロケで使われた[病院]の院長先生の日記がとても面白いです。
(5/11・23・25)まだ続きがありそうです。




今日の「Goro’s Bar」は華原朋美さんがゲスト。
かなりハイテンションでしたね。
番組が少しづつ違う方向に進んでいるような気が・・・