JUNK2 スピードワゴンのキャラメルon the beach

TBSラジオ 深夜3:00〜4:00



【オープニングソング】

杉田かおるさんをトークショーのしきりが悪いと言って帰らせてしまった
スピードワゴン井戸田潤で〜す
どうやらチー坊は石立鉄男の言うことしか聞かないようですね〜
オマエはどこのワカメじゃ


♪先週の終わりで行ってきました(ガーデンスィートへ)
親父と兄貴と俺の3人で(どうもビッグなホテルです)
その部屋はどうやらホントは2人部屋で(奥の寝室にベットが2つ)
そしてリビングになぜか簡易シングルベットが1つ(おやおや〜)


♪寝室のベットには既に(兄貴と親父の荷物が)
そうです私は簡易ベット(スィートなのに〜)
親父はこう言った
たまにはこういうのもゆったりできていいな〜
たまに簡易ベットでゆっくりできるか(さむーい)


え〜その晩 昔話にが咲きましたが
潤さんは高熱の為簡易ベットでさっさと寝ました


♪昨日の話 (名古屋の帰りの新幹線で)
パウエル元国務長官に会った(なんかアメリカの人とえ〜と偉い人と・・)
みんなが見ている(医者の格好したロマンのする人)
俺はとにかくアクションを・・・・


♪SPに聞いてみました
写メとっていいですか?(ダメです)
握手はどうですか?(握手もダメです)
するとパウエルさんがこう言った
ヒトリニスルト ミンナニシナクチャイケナイカラ ソーリーネ ジュンサン


え〜ここからはパウエルさんと潤さんの想像の会話です
ゴメンナサイネ ジュンサン
僕の事知ってるんですか〜?
ハーイ ワラキン チョコチョコ ミテマスヨ
あ〜りがとうございますお笑い好きですか?
ダイスキデス ママノ ミートパイ ヨリ スキデスヨ
ネェジュンサン アレヤッテクダサイ アレ
あれって何ですか?
アナタ キマリモンク アルジャナイデスカ〜
「スィート」ヤッテクダサイヨ〜
そんな簡単にやると思ったらなぁ 考えが「あまーい!」

【オープニングトーク

井:どうですか?
小:ほぉ〜なるほどね
井:いたんですよ。昨日
小:ALONZO POWELL アロンゾ・パウエル
井:アロンゾって言うの?あの人
小:アロンゾ・パウエルは中日にいたあの〜首位打者をとったパウエルですよね〜
井:あ〜
小:中日ファンだって潤がいろんなとこで豪語しているから今おれ〜
井:取り逃がしてるわ
小:取り逃がしてる?でましたねぇ〜そうですか?
井:そうそう・・スゴイ気付かなかった?何号車?
小:俺10号車
井:あ〜10号車か〜
小:9号車?
井:8・8・
小:俺10号車
井:8号車のまわりにもSPがね銃を持ったSPがね
小:SPとSPWの夢の共演
井:夢の共演ですよ
小:SPWって全然浸透しませんけども〜
井:あの〜ヤングサラリーマンがね〜
小:なに?ヤングサラリーマンって
井:ヤングサラリーマンが僕に気付きまして
小:オマエって以外とそういう言葉使うんだ?「ヤングサラリーマン」が何?
(ここからは潤さんのウソの話なので略)


笑いの金メダル・ワンミニッツショー】

小:(メールより)なぜあれをやろうとおもったのですか?
井:あ〜おもしろいと思ったからじゃないですかね〜
小:デビュー当時のネタをやりましたね〜
井:内容はですね〜「笑いの金メダル」って番組の
  「ワンミニッツショー」というのがありまして
小:1分間ね
井:そうそう・・いろんな芸人さんがね1分間でネタを見せて勝負しよう!
  ネタだけで勝負しようという場なんですよ
小:まぁね
井:そこに参戦しましてね。デビュー当時の「イトリ」が
小:10年前の
井:10年前の井戸田さんが
小:頭にタワシを乗せ
井:え〜
小:今でこそ「甘い」って言ってるあなたが
井:うん
小:あの当時の決め台詞はあれですもんね「私はタワシ」
井:そう
小:イタイ・イタイ・・・
井:それでこの世界にうってでたわけですよ
小:そして終わった後、上田さんに対して一言いってたよね?何だっけ?
井:明日から忙しくなるよ
小:あ〜「(メールより)これは押しているんですか?それとも引き出しがないんでか?」
井:後者ととってもらっていいです
小:ピンじゃなくて良かったねぇ〜俺たち。お互いね〜
井:ホントそうだよ〜
小:潤もピンだったらあれでやってこうと思ってるわけでしょ?
  俺まずピンだったらしゃべれないと思うもん
井:この世界入ってない・・
小:入ってないもん。ピンだったら〜ありがとう
井:いい薬ですよ。ホントに
小:ホントにいい薬だったホント
井:アハハ〜〜


小:(怒り出す)「ありがとう」じゃないんだよお前はよぉ〜!!
井:なに?
大:ハハ〜〜
小:怒ってるんだよ俺は〜!!
井:どうした〜?
大:ハハ〜〜
井:急にテンション上げるね〜


【引越し騒動】

小:あのね〜15日に引越しをしたと
井:うん
小:朝から後輩がいっぱい集まって来てくれて・・まず斗夢に褒められたね
井:何を?
小:あの〜前回引越したとき、今から2年半くらい前かな〜?
井:うん
小:そん時は吉本興業の「入江引越しセンター」って
井:あ〜
小:ご存知ですか?「入江引越しセンター」[カラテカ]の入江君が若手勢を集めたメディア引越しセンター
井:むしろ引越しがないか探してる
小:ホントに上は名のある先輩達から
  もう下は俺たちクラスの芸人まで面倒を見る「入江引越しエンター」
井:うん
小:で、2年前はね〜末高斗夢君が派遣社員としてホリプロから唯一手伝いに来てくれてて
井:ほぉほぉ・・
小:斗夢は1番早く来てくれたの、2年前
井:うん
小:そん時引越し前の俺ん家に来て愕然としたの
井:なんで?
小:まず一切片付いてもいない普段の状態のままのところに斗夢を呼んで
  「今日引越しだから」と言われて
井:うん
小:「運ぶものどこにあるんですか?」
  「ダンボールあるじゃない」
  うす〜い高さ8cmくらいの高さの薄いダンボールが1箱あるだけで
大:ハハハ〜〜
小:斗夢は「これに何を詰めろと?」
井:ちょっと薄いsれですか?ビデオとか入ってるような?
小:そう。だからビデオデッキの入ってるダンボー
井:を用意しといたの?
小:1箱あって「じゃぁ始めようか?」って俺言ったらしいの
井:荷物はそんな少なかったの?
小:荷物はまぁすごいおおいよね
井:にもかかわらず薄でのダンボー
小:薄でのダンボール1つだったけども〜
井:夢があるね〜
大:アハハ〜〜
小:今回はね〜末高斗夢さんが主催するホリプロの「末高引越しセンター」に頼んだの
大:ハハ〜〜
小:そしたらそこには前回の反省も生かしてますから薄でのダンボールだけじゃない
井:うん
小:厚手の毛布を
井:毛布!?
小:厚手の毛布があると家具も傷つけないと
井:ほぉ〜
小:薄でのダンボールと厚手の毛布を用意しておいたの
井:学習するとこが違ってるんじゃないの?ねぇ〜
小:アハハ〜〜
井:少し大きめのダンボールを何個か用意しておいた方が
小:温かいスープと・・・用意しておいたわけですよ
井:ほぉ〜15日って結構暑かったですよ
小:で、もう家具は全部後輩にあげると新しく買うから家具はあげると運ぶもの殆どないと
井:うん
小:まぁ漫画とCDと服だけだから
井:うん
小:斗夢たちはダンボール自分達でコンビニで貰ってきてくれて
井:うん
小:もう簡単に詰めて運ぶだけ3往復ぐらい、量が結構あるから
井:うん
小:朝から始めて夜遅くまで続いたんですけども〜夜8時くらい
井:うん
小:後輩達と電化製品屋で電気買いに行ってたわけですよ
井:うん
小:照明だとかTVだとか
井:うん。家電屋でね



小:それでね〜知り合いから電話があるわけ
井:うん。なに?
小:「ミスタータワシ」ですよ
井:ミスターってあたしのことですか?
大:アハハ〜〜
小:「ミスタータワシ」そうあなたから電話があって、
井:うん
小:プライベートで「イトリ」から電話かかってきたの何年ぶりかな〜?
井:アハハハハ〜〜〜
小:お互い休みの日に電話かかってきたの何年ぶりだろうね〜電話かかってきたの
  小「な〜に〜どうしたの?」
  井「引越しやってるの?」
  小「うんやってるけど〜」
  井「いまどこ?」
  小「今ね〜電化製品買ってるんだよ」
  井「そうか〜引越し祝い用意したからさぁ早く家帰っておいでよ」
  小「うん。悪いね。うんじゃぁ行くわ」
  まぁそっけなく言ったけど嬉しかった〜
大:ハハハ〜〜
小:これ嬉かったよ
井:優しい相方でね
小:俺の心に明かりが点いたよね。電化製品屋で・・まだ照明買ってないのに
大:ハハ〜〜
小:明かりが点されたよね〜
井:うん
小:嬉しそうに帰って行く小沢と後輩達
大:ハハ〜〜
井:ハハハハ〜〜〜
小:部屋の片付けをじゃぁそこに棚を置いてここに本詰めようかなんてやってたの
井:うん
小:ピンポーンってチャイムがなったの
井:うん
小:すごいね〜抱えきれないほどの大荷物をもって
井:ホントにいっぱいの荷物ですよあれは〜
小:井戸田来たの
井:井戸田来た
小:何くれたと思う?大井さん聞いたの?何くれたと思う?
井:ステキな引越し祝いですよ
小:もう言うよ。ためてもあれだから
井:どうぞ
小:「犬」
大:ハハハ〜〜
小:あのね〜
井:「犬」です
小:生まれたての血統書付きの「犬」シビレたよね〜
井:うんうん
小:犬嫌いなのに〜
大:ハハハ〜〜
小:俺、犬嫌いなんだよね〜
井:アハハハ〜〜〜
小:俺、子供の頃、犬に噛まれてトラウマになるほど犬嫌いなのよ〜犬買ってきたのよ。
  俺最初は「バカじゃやないのぉ〜?」って笑いながら〜
  まぁキャッキャッキャッキャッと井戸田と犬が家に乗り込んできてさぁ
  もう犬生まれたてでさぁちょっとまだシツケもなってないからさぁ、
  そこらじゅうでおしっこするの
大:ハハハ〜〜
井:まず放したのね
小:放したよね〜
井:カサカサ・・・床の上がちょっと滑るのカサカサ・・・
小:そして所狭しと駆け回る犬と井戸田
大:ハハハ〜〜
小:井戸田も駆け回る
井:わぁ〜ここオマエの家だよ〜
小:雪も降ってないのに駆け回る犬と井戸田
大:ハハハ〜〜
小:そして引っ掛けまわす犬と井戸田
大:アハッハハ〜
小:シビレたね〜最初笑ってたの俺も
井:ハハ〜
小:で、俺犬嫌いと知ってるからさぁそういうビビらせといて〜
  そんなの俺飼えないから持って帰ると思うじゃん
井:うん
小:なんかさぁ部屋の隅でなんか組み立て出したの
井:やっぱりね〜生まれたての子犬ですからケージってものがあるわけですよ。犬が入る
小:すなわちね〜犬小屋をね〜家の中で〜作り出したの。
  本気で俺に飼わせようとしてるの。
  だんだん俺も最初の笑いとさぁチャーミングな感じじゃなくてさぁ
大:ハハ〜〜
小:腹が立ってきた「ねぇオマエなにやってるの?マジで!マジで?
  俺犬嫌いなの知ってんじゃん。飼えるわけない。
  犬嫌いなの知っててなんでそんなことするの?って言ったら
井:その場の空気がいっぺんに変わったよ・・
小:潤なんて言ったと思う?「まさかそんなに嫌いとは・・・」
大:ハハハ〜〜
小:俺、腹立ったよね〜
井:アハハハ〜〜
小:それでさぁ「小沢さんそんなに嫌い嫌いって言うけどさぁ【説明書】あるから読んで」
  って言うの。「そんなさぁ説明書なんかいらないから早く帰って、
  読んだらさぁもう飼わなきゃいけなくなるからもう帰って」
  「いや〜【説明書】あるから」「もういいから持って帰れよ!!」俺すごい怒って
井:そうとう怒ってたよ
小:で、だんだん潤もなんかさぁブルーになってきたの
大:ハハ〜〜
小:ちょっと逆切れしてんの
  「小沢さん言っとくけど〜これね〜
  今カメラ回ってたら今のリアクション見てディレクター怒るよ」
大:アハハハ〜〜
小:それもまたムカツクんだけど〜
  「今のリアクションみてディレクターすげー怒るかんね〜
  でも最初の驚いてるとこ良かったね〜」
井:アハハ〜〜
小:腹立つわ〜と思って「もういいよ〜後輩達もさぁちょっと手伝って」って
  みんなで一斉に知り合いに電話して犬飼って貰うやつ探すわけよ。
  もう犬のお引越しの始まりね
大:ハハハ〜〜
小:俺の引越しまだ済んでないのに。
  そしたら潤が「じゃぁ勝手にしろ〜俺帰るから」
  「ちょっと待ってよ〜オマエも電話しろよ〜」「俺は電話はしない」
大:アハハハ〜〜
小:「ムカツクわ〜」と思って俺らみんなで電話したの玄関のとこで
井:うん
小:そしたら潤が部屋の奥でなんかさぁ座ってさぁ電話を充電しながらさぁ
  靴下の毛玉かなんかのほこりをちぎっては捨て
井:アハハ〜〜
小:ちぎっては捨て、部屋の隅でなんかやってんのよ。
  「なんだ〜あいつ」と俺思ってパッと見たら目が合ったのそしたら潤、
  オレがずっと怒ってるからさぁ、また怒られたと思ってるから
  「充電くらいはいいじゃん」
大:アハハハ〜〜
小:もう充電とかの前に靴下のゴミ捨てるなってのもあったけど、
  それがおもしろかったから「まぁいいから」って言ったの。
  そしたらね、なんとか見つかったの。何人にも電話したんだよね〜
井:いっぱい電話した。だってさぁ計5・6人で一斉に里親をさがし・・
大:ハハハ〜〜
小:シビレたよね〜あん時、みんなビックリするのトゥルル〜ガチャ
  「あっ小沢さん引越しおめでとうございます」「犬いらねぇ?」こっちの第一声が
井:可愛い犬なんだよ〜
小:言い方悪いけど、潤の気持ちがありがたいのは20万円だして買ってきたの
大:ハハハ〜〜
小:ここでも潤さん得意のね買い物下手がでてるわけですよ
大:アハハ〜〜〜
小:20万円あったらもっと俺喜ばすことできたじゃん。
井:違う違う。犬の買い物にしあちゃぁ結構、買い物上手だったの
小:アハハハ〜〜
井:ホントにねぇ〜
小:それでねぇ〜結局、【ウエンツ瑛士 】あいつ犬貰ってくれると、犬ダイスキだから
井:そうそう・・ウエンツ君とこ
小:で、俺と斗夢と犬小屋と犬持ってね。ウエンツ家行ったの
井:うん
小:で、ウエンツ君にその犬あげて「よろしくね〜」って言ったの
井:うん
小:「いいですよ〜」
  「そうだ、潤から【説明書】預かってるわ〜」説明書パッと見たら潤の手書きね
井:アハハハ〜〜〜
小:【手作り説明書】だったの!【手作りの説明書】もらってたの
大:アハハ〜〜
小:俺さぁ、悪いことしたな〜と思ったの。
  潤はさぁ犬持ってきてさぁ「何これ?」「【説明書】もあるんだ!ジャーン」
  「手作りかよ〜」って其の場でオレが突っ込んで
  後輩とアッタカイムードを予想してたと思うの。
  だからアイツオレがなんども止めたのに何度も何度も出そうとしてたの
大:ハハ〜
小:俺、何度も止めて悪いことしたな〜って思ってsどの【説明書】読むの
井:ボケです・・
小:中にはさぁ『もうボクちんは住んでるワン』とか〜
大:ハハハ〜〜
小:『ボクといっしょにワンダフルライフ』と
井:アハハハ〜〜
小:切なくなった〜あれホントに悪いことしたと思ったよ〜
大:アハハ〜〜
小:あれは悪いことした〜ホントに
井:だからさぁ
小:シビレルよね〜
井:犬を飼ってね〜独り暮らしだから寂しいと思って犬を持っていって
  最初におしっことかしちゃうんじゃないかなと予想つくじゃないですか?
  わぁ〜となって
小:そこまで上手くいったよね「もう止めてよ〜」
井:そこまでは良かった
小:普通のリアクションだったじゃん
井:そう
小:本気で飼わせようとしだした時から俺ちょっとおかしいなと思った
井:ちゃう。だって俺はなから本気だもん
大:アハハハ〜〜
小:あのさぁシュミレーションして!
井:1個しかシュミレーションなかったから
小:俺、潤の性格知ってるから
  「犬あげよ。プレゼントどうしよ。あっやっぱり犬あげよ。ぜったい面白いなこれ。」
大:アハハハ〜
小:ここで終わってるのよ。これ。オレが断った場合とか考えてないから
  「もう知らないよ。探すんなら勝手にさがせば?」
大:アハハ〜〜
小:ウエンツが犬好きで、今犬2匹飼ってるの双子の犬で
井:うん
小:2月13日生まれの双子の犬飼ってて
井:うん
小:潤がくれた犬も2月13日生まれなの。すごくない?これ
井:まぁなんかちょっと治まるとこに治まった見たいな感じになってるけども〜
大:ハハ〜
小:で、ウエンツが「名前どうします?」
  「小沢さんがじゃぁつけて下さいよ」って言うから
  「じゃぁジュンてつけてよ」って俺言ったの。
  そしたら「やっぱ『ジュン』っていうふうに呼び捨ては出来ないですよ」
  「ふぅ〜ん。じゃぁ『さん』つけにしてやって」って言ったの。
  「じゃぁもう『ザーサン』だ。
  小沢さんの『ザーさん』のとってこの犬『ザーサン』にします」って
  潤がもうどっかいっちゃてるの
大:アハハハ〜〜
小:そこに潤がまた怒ってるの
井:ウエンツもちょっとおかしいよ
大:アハハハ〜〜
井:呼び捨てじゃぁダメなんで『ジュンさん』でいいじゃないですか?そこは
小:「じゃぁ『ザーサン』で」
井:『ザーサン』俺いなくなっちゃってる。
大:アハハ〜〜〜
井:俺、20万円の犬を何の関係もないウエンツにプレゼントしちゃってる
大:アハハハ〜〜〜
井:急に
小:目の前で
井:横流しですよ。ウエンツ君ね。
  仕事で何回か会ったことあるけどプライベートでは正直1回も遊んだことない
小:でもいいヤツなのよ。
井:うん
小:でもね〜ホントに俺もね〜あん時どうかしてた。興奮しすぎて
井:どうかしてるんだよ〜
小:潤に対する怒り方もおかしいもん。
  「オマエ何この犬!猫ならまだしも〜」って言ってんの
大:アハハハ〜〜
井:猫でも怒ってるよ
小:そう。興奮してたな〜と思ったよね〜
  まぁでも『ありがとう』嬉しかった。気持ちはホント嬉しかった。
  でもさぁその後みんなでね〜
井:うん
小:引越しの片付け終わった後飲みに行って
井:うん
小:話したの
井:当然、犬談義になるよね〜
小:もうそこの『犬騒動』
井:何?『米騒動』みたいな言い方して
小:この『犬騒動』終わって考えるじゃん。
  潤が引越したとき俺もそれなりにプレゼントあげなきゃいけないじゃん
井:うん
小:考えたの。やっぱ『命』は重いじゃん。オチがないもん。これ犬もらってオチ・・
  「はい面白かったじゃないじゃん。」15年間ちゃんと
井:育てなきゃ、そりゃそうだよ。
小:育てましたよ。いい人生だったですよ。って長くねぇ?
大:アハハ〜〜
小:そんなプレゼント止めてほしくない?重いよ。
  俺今すごい冷たいヤツだと思うけど・・重いって命は。
井:だからそれは〜
小:【説明書】に書いてあるの。
  『たまには川島直美みたいにスタジオでも連れてってワン』
大:アハハ〜〜
小:嫌なの。そういうの!そういうの嫌なの。
大:アハハ〜〜
小:それで何がいいかなって考えて結局ジャンルって2つなの。「ビックリさせ部門」と
井:うん
小:「喜ばない部門」
井:うん
小:潤さんの「ビックリさせ部門」のグラフがさぁ突き抜けてるもん
井:両方いけたと思ったもん
小:俺、犬嫌いなの知ってるでしょ?俺、犬嫌いなの知ってるじゃん!
井:あそこまで嫌いだとは・・・
小:ハハ〜〜
井:でもホントにね〜素敵ないい犬なんですよ。
  犬が今ちょっと可哀想みたいになってるから言うけど
小:うん
井:いい犬なの
小:犬、可愛い犬だよ
井:ホントに『ワイヤーダックス』って言ういい犬でペットショップの人にも聞いたのよ
  「初心者なので彼は。」
小:フッフ・・・
井:「1番飼いやすい犬をください」と
小:で、「教えてください」とメモとりだして
井:そうそう・・最初口頭で言い出したから
  「あっすみません。メモとペンをかしていただいていですか?」
小:アハハ〜「説明書作りますから」
井:【説明書】つくりますからって
小:2時間かかったんでしょ?
井:2時間かかってるのコッチは〜『ワイヤーダックス』っていうのはね。
  あの〜ダックスフンドのちっちゃいちがう種類のヤツで、
  ワイヤーみたいに毛がなっててね
小:あ〜
井:髪の毛が違う・毛が抜けても落ちづらいの
小:おぉ〜ワイヤーになってるからね
井:そこがまず1つ。血統書言ってあげて。血統書のこと
小:お父さんが『イギリスチャンピオン』
大:ハハハ〜〜
小:おじいさんが、これホントなの?
井:ホントホント
小:おじいさんが『アメリカチャンピオン』
井:『アメリカチャンピオン』ですよ。それの血統受け継いでる
  『ワイヤーダックス」ちゃん
小:が〜もうウエンツの家にお引越し
大:アハハ〜〜
小:お引越しブームですね〜
井:俺、1日で2つのお引越しに立ち会っちゃった
小:アハハ〜〜立ち会っちゃったな〜ホントに。
  「末高引越しセンター」ウエンツの家まで運ぶのまでやってるから
井:ア〜ホント〜?活躍したね〜
小:すごいわ〜活躍して
井:ホントに健やかに元気に育ってほしいです。
小:そうだね〜
井:え〜ウエンツ君にもお伝えください。よろしくお願いします。
小:よろしくお願いします。ウエンツ頼むね〜


小:ホント早く引越しなよ。俺もなんかおもしろいものあげるから
井:ウエンツ呼ぼうよ。今度
小:お〜来てもらって犬の今後を
井:定期的に呼んで〜今どうなってる
小:だって潤さんがそう言ってた
  「オマエ犬をさぁ俺に渡してどうしてほしいわけ?」
  オレが怒ってる時聞いたら「毎週観察日記的なコーナーやればいいじゃん」
大:アハハ〜〜
井:前向きなことを考えて
小:それなりに潤は考えてたみたい。それはウエンツにやってもらおう
井:そうやってもらおう
小:定期的にね
大:アハハ〜〜

【来週のゲスト:ますだおかだ

小:コーナー全部止めるのはやめてさぁ、
  ほらせっかく前岡田さんが「エロ口言葉」に送ってくれたけど
井:うん
小:採用されなかったってのもあるじゃん
井:うん
小:エロ口言葉はやろうか?
井:交えてやってみますか?
小:そして、このリスナーたちがどれくらいのものをやっているのか
  「ますおか」さんたちに見せつけてやろうぜ!
大:アハハ〜〜
小:「だからあんた採用されないんだ」って!頼むぜ!だから皆!!
井:特に岡田さんにね
小:岡田さんにね
井:見せ付けてやりますか?「ますおか」さんとどうなんですか?交流は?
小:俺、遊びに行ったことない。1回あるんでしょ?
井:俺、1回増田さんと飯食いに言った。前ガッツさんと会ったっていう
小:まぁでも「金メダル」とかの楽屋で会えば野球の話とかず〜としてるけどね
井:してるね
小:やる?また
井:なにを?
小:ベストオーダー。俺たちいつも勝手にドラフトやってるから
井:ボクも全然やってもいいですよ。
小:「チクリ」とか「ますおかさんに質問」とかも募集してね。みんなで遊ぼうよ!

【エンディングトーク

井:犬〜ホントにいらない?
小:いらない。あん時悲しい顔してたね〜
井:悲しい顔してたよ〜
小:犬ってホント言葉わかるのかもね〜
大:ハハ〜
小:オレがさぁ
井:うん
小:潤に怒鳴ってる時さぁ
井:うん
小:犬がさぁ俺のほういっさい見ないで潤の方ず〜と見つめてたじゃん
井:うん
小:辛かったね〜
井:「ボクここに居ていいんだワン」
小:「いいんだワン」じゃダメだよ
井:「いいのかワン」
大:アハハ〜〜
井:そうやって言ってたよ
小:かなワン、かなワン
井:「ウエンツのとこに行きたいのだワン」
大:ハハハ〜〜
井:そういうことを犬に思わせてしまった我々の不手際
小:不手際
井:そして犬は人の言葉がわかるんじゃないという実験の証明ですよ。
小:証明ができた。
井:そういうことでみなさんまた来週。

 ヘイ俺一敬。スピードワゴン小沢一敬
 潤が犬をくれたんだワン。だけど小沢、犬が苦手なんだワン。困ったワン。
 ワンちゃん、どうでしょう?最近のソフトバンクの調子はどうでしょう?
 ワンちゃん、いいチーム作ったね。このままいけば優勝だね。ワンダフル!!
スピードワゴンキャラメル on the beach[あとだし]