2006-03-08 浅田真央は2位発進−フィギュア世界Jr.第2日 スポーツ 【リュブリャナ(スロベニア)7日共同】 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は7日、当地で行われ、 女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(グランプリ東海ク)は56・10点で2位だった。 金妍兒(韓国)が60・86点で首位に立った。浅田真央はコンビネーションジャンプに組み入れたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は成功したが、 続けて跳んだループが1回転になり、大幅に減点された。 沢田亜紀(京都・京都外大西高)が47・85点で6位、武田奈也(東京・日本橋女学館高)は38・94点で16位と出遅れた。 『little wings―新世代の女子フィギュアスケーター8人の素顔』