浅田真央は2位発進−フィギュア世界Jr.第2日

リュブリャナスロベニア)7日共同】
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は7日、当地で行われ、
女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(グランプリ東海ク)は56・10点で2位だった。
金妍兒(韓国)が60・86点で首位に立った。

浅田真央はコンビネーションジャンプに組み入れたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は成功したが、
続けて跳んだループが1回転になり、大幅に減点された。
沢田亜紀(京都・京都外大西高)が47・85点で6位、武田奈也(東京・日本橋女学館高)は38・94点で16位と出遅れた。

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