アンダーグラフが新曲「ユビサキから世界を」を披露
人気バンド、アンダーグラフが２８日、
東京・九段会館で全国ツアー最終公演を行った。
即日完売の１２００人で満員となった場内に向け、
６月２１日発売の第５弾シングル「ユビサキから世界を」など
１８曲を披露した。「ユビサキ−」は映画「世界の中心で、愛をさけぶ」
「北の零年」などの行定勲監督（３７）が、
曲の世界に感銘し同名タイトルで短編映画化。
５人の女子高校生の青春群像劇として描き、
７月から無料自主上映という異例の形式で全国公開される。
サンスポ
アンダーグラフ「みんな最高」
「ツバサ」のヒットで知られる４人組ロックバンド、
アンダーグラフの東京公演が２８日、東京・九段会館で行われた。
全国９カ所で展開した春ツアーの追加公演。
ボーカル真戸原直人（２８）は「大阪から上京して６年。
辞めてしまおうと思った時も音楽が救ってくれた。
きょうは今までの自分たちをグッと超えていけそうな気がする」と語り、
パワフルな歌声と演奏で１３００人の観客を沸かせた。
６月発売の新曲「ユビサキから世界を」が
行定勲監督で映画化されることが決まるなどロック界で抜群の勢い。
何度も「みんな最高」と礼を言いながら、全１８曲を披露した。
ニッカンスポーツ
