アンガールズが24時間テレビ・マラソンランナー 

お笑いコンビ「アンガールズ」が日テレ系
「24時間テレビ29 愛は地球を救う」(8月26日・後6時半)の
ラソンランナーを務めることが15日、分かった。
テーマが「絆〜今、私たちにできること〜」であることから、絆の深いコンビを抜てき。
2人が一緒にスタートし、ゴールの武道館を目指す。
ひ弱な2人が果たして何キロ走ることができるか? 
山根は「僕らが走って、みなさんが感動するのかちょっと心配です」との
コメントを寄せている。

 ひ弱そうな脱力感あふれる“キモカワイイ”キャラが人気のアンガールズが、
恒例のマラソンランナーに決まった。
「24時間テレビ」の目玉のひとつであるマラソンは92年、間寛平(56)から始まり、
通算で13組目。複数のタレントが走るのは、ダチョウ倶楽部(94年)の3人以来となる。

 総合演出の福士睦さんは
「昨年の丸山和也弁護士は、これまでで最高年齢の挑戦でした。
今年の挑戦は、芸能人で最も体力がなさそうな人ということで、
アンガールズさんにオファーしました」と話している。

 2人は一緒にスタートし、メーン会場の武道館を目指して並走する。
例年のランナーは100キロ前後を走っているが、2人の目標距離は未定。
現在、トレーニング中ということで、調整を図りながら決めていきたい、という。
スポーツ報知