中日・落合監督、一生悔いが残る采配…「自分に腹が立つ」

セ・リーグ、巨人3−1中日、18回戦、中日13勝5敗、20日、東京ドーム)

落合監督は「自分に腹が立つ。
野球をやめてもきょうの試合は一生悔いが残るだろうな」。
悔やんだのは0−2の五回無死満塁での攻撃の采配(さいはい)のよう。
中間守備に対し、9番・佐藤充は1度もバットを振らずに三振、
続く荒木は遊ゴロ併殺に倒れた。
「腹は探るな」と最後まで真意を明かさなかったが、
薄ら笑いは野球の奥深さを楽しんでいる余裕にも見えた。サンスポ
スポニチ:落合監督ざんげ「自分に腹が立つ」