テレビ裏話

菅野美穂とV6岡田准一が奇跡の夫婦愛を演じる

菅野美穂とV6の岡田准一が、24日放送の
フジテレビ系金曜プレステージ二夜連続・奇跡の夫婦愛スペシャル第一夜

虹を架ける王妃〜朝鮮王朝最後の皇太子と方子妃の物語〜」(後9・00)で、
朝鮮王朝最後の皇太子、李垠と、彼の元へ嫁いだ日本の皇族、方子を演じている。
政略結婚といわれながらも愛をはぐくみ、揺るぎない夫婦愛を貫いた2人。
「方子さまが、初恋であり最愛の人である殿下への愛を生涯貫かれたことは、
本当に素晴らしいと思う」と菅野。
岡田は「複雑な環境の中で妻を愛し、守ろうとする決意など、
どんな試練も乗り越える李垠さんの“覚悟”は、現代の男性に欠落している部分。
李垠さんはご自身の気持ちを口に出さず、
感情をそしゃくなさるところが男らしいですね」と語っていた。
「虹を架ける王妃〜朝鮮王朝最後の皇太子と方子妃の物語〜」


石原さとみが女優のすごさをあらためて実感
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石原さとみ25、26日に2夜連続で放送するテレビ朝日
スペシャルドラマ 氷点」(後9・00)に主演している。
原作は三浦綾子さんの同名小説。
妻の不貞中に幼い娘を殺された夫が、妻への復讐(ふくしゅう)のため
犯人の娘、陽子(石原)を養女として育てる愛憎劇。
養母役の飯島直子から徹底的にいじめを受けるシーンでは
「飯島さんの目がすごかった。でも、撮影が終わった後は和気あいあいとしている。
女優さんてすごいなって思いました(笑い)」と石原。
同作では、人間はいかにして生きるべきか、
他者を思う気持ちの大切さなどが描かれている。
石原は「家族と見てもらいたい。そして、見終わったら話し合ってほしい」と
語っていた。
「スペシャルドラマ 氷点」


石原さとみは、

 「20歳のベスト・パール・ドレッサー2007」に選ばれた。
また初舞台「奇跡の人」が北九州芸術劇場で大千秋楽を迎えた。