反町隆史「14才の母」に急きょ出演

 衝撃的な内容で反響を呼んでいる日本テレビ14才の母〜愛するために生まれてきた」の
13日放送分(後10・30)と最終話(20日後10・00)に
反町隆史(32)が急きょ、友情出演する。
志田未来(13)演じる主人公・未希が産んだ子を担当する新生児集中治療室の小児科医役。
同局の連ドラ出演は96年「竜馬におまかせ!」以来10年ぶり。
同ドラマは番組ホームページへの書き込みが2万5000件、
アクセス数が3500万件に達するなど社会現象化し、放送回数を1話延長。
最終盤の鍵を握る医師役の重要度も増し、村瀬健プロデューサー(33)が
「厳しさや優しさ、大きさを持ち合わせた人物を演じられる方」として依頼し、実現した。
当初からドラマを見ていたという反町は「井上由美子さんの脚本がよくできていて社会性があり、
考えさせられる」と快諾の理由を説明。
「ドラマとしてではなく、1人の人間として見ていただきたい」としている。
反町と初対面の志田も「オーラが出ていて、とても迫力がありました」と感激している。
スポニチ

一ノ瀬 未希 14才の母


14才の母ザ・ビジュアルブック