スピードワゴンのキャラメルon the beach


♪オープニングソングソング「ネコババ
★「900円ネコババトーク


バナナマンスピードワゴンの北海道エピソード(9/26[日])

小「オレね。やっぱね。自分では気づかないんだけどねぇ、やっぱ横柄みたいね。
オレね、あんまりね、基本的にはオレなんて言うの?知らないスタッフとかには、すごい腰ひくいよね。
腰低いって言うか基本的にしゃべんないだけだけど。スタッフには、基本的に仲良くなっちゃえば、
な〜な〜だけど、基本的には礼儀正しくしてるつもりなの。
もちろんお歳暮・お中元かかしたことないし、すごい接するんだけど、
オレね、知らない人にはすごいぶっきら棒らしいのよ。それ日村さんに注意されてたね。
井「とっつき辛いんだよね。」
小「ねぇ。この間もね。あの北海道行くっていって、バナナマンスピードワゴンとだったからね。
  まっ、日村さんが車家近いから車で一緒に羽田まで行って、んでオレと日村さんで飛行機乗ろうって、
  潤は設楽さんと乗ってたでしょ?俺等ってオレと設楽さんのときもあるし、
  潤と日村さんのパターンもあるし、どっちとも4人全員仲いいから、
  まぁそのシステムなのね。そん時日村さんと乗って日村さんがオレのものまね出来るんだよね。」
井「うん。出来る。店員に対する態度のものまね。できるんだね。」
小「まず、オレはスチュワーデスさんに言うわけよ。『おねえさん、おねえさん、
  ちょっと毛布ちょうだい。ダブル、ダブルで」
井「ワハハハハ・・」
小「日村さんがビビルんだよね。『小沢?あのおねえさんって誰?』ってまず聞くんだよね。
  だっておねえさんじゃないですか?たとえば胸に名札で鈴木とか山田とか書いてあれば
  ちょっと鈴木さん、鈴木さんって言うけど名前知らないから、でもそこはおれなりに気使ってんのよ。
  どんなにたとえばお年召してても、どこのお店行ってもおばちゃんとか絶対言わないのよ。
  まぁ食堂のおばさんでも『おねえさん、おねえさん』って言うのね。
  日村さんに言わすと完全にチンピラスタイルなんだよねぇ。」
井「チンピラだよ。そこ『すいません』でいいでしょ?『すいませ〜ん』でいいじゃない?」
小「別に悪いことしてないからね。」
井「そのすいませんじゃない。」
小「おねえさん、おねえさん、あのさぁ、あのタオル・毛布・毛布ちょうだい。毛布・・
  ダブル二人いるからダブルダブル」
井「ワハハハハ・・」
小「で言うんだよね。『小沢、ダブルって何?』って言うんだよね。
  で、その帰りみんな4人で帰ろうってなってその前に北海道だから美味しいもの食べに行こうかって話になって」
井「海鮮丼」
小「海鮮丼食べに行こうって、日村さんがビックリしたんだよね。
  設楽さんがちょっとお土産買ってる間に3人で入ろうってことになって、
  オレ設楽さんに頼まれてたの。『ウニいくら丼っていうのがあったらそれ頼んどいて』って言われて、 
  まずオレ席つく前に入って来て向かう途中に」
井「のれんくぐってすぐ言った」
小「歩きながらこの店ってウニいくら丼ってできんの?」
井「ウワハハハ・・・」
小「日村さん、ビビってたよね。そしたら店員さん言うわけだよね。
  『あっ!あっ作ること可能ですけど』あっそう?じゃぁいくら?値段いうわけね。
  『じゃぁそれダブルでちょうだい。』って言うわね。俺と設楽さんの分。
  日村さん。ビビってたよね。」
井「ダブルってダブルって何?」
小「でっ、設楽さんに説明したらねぇ。気をつけてって言われたの。
 それ店によってはたとえばアイスクリーム屋さんだとシングルとダブルってアイスあるじゃん。
  そういう盛り方される可能性あるから気をつけてっていわれたのね。
  だから日村さんオレのものまね上手いんだよね。
  タクシーに乗った時のオレのものまねとかもできんの。『あのごめんね。ごめんね。
  近くで悪いんだけど、ごめんね。そこの角まで行って、あ〜たばこ吸っていい?
  いい?大丈夫?あ〜悪いね。』って言うらしいんだよね。
  オレ最初に『ごめんね、ごめんね』って言うんだけど日村さんに言わすと
  完全なネオチンピラ?鉄砲玉ぴゅ〜?哀川翔スタイル?
井「ダブルっていうのはわかんないよね。」
小「でも下北沢ではみんなダブルって言うんだよね。」
井「言わねぇだろ?」
小「言うんだよ。言うんだよ。ホント」
井「ウニ・いくら丼ダブルって言ったら2個づつでてきちゃうよね。」
小「でも・・ホント?じゃぁウニ・いくら丼っていうのをオレと設楽さんの分をダブルで
  そしたら日村さんと潤も『じゃぁ俺らもそれにしようかなぁ』って言ったじゃん。
  で、オレ言ったもんね。『ウニ・いくら丼のダブルをダブルで』
井「ウハハハ・・」
小「オレと設楽さんペア、日村さん潤ペア、もうオレ頼んじゃったからね。ダブルをダブルでちょうだいって」
井「そこはあれなんだよ。いくら丼とウニ丼が・・」
小「別々の夫婦丼・・」
井「1茶碗つづつで夫婦丼っていうんだよ。」
小「俺らはウニ・いくらが一緒にのってるウニ・いくら丼をつくってもらおうと思って、
  設楽さんに頼まれたからじゃぁオレもそれでいいからダブルでって言ったら
  そっちも夫婦丼やめてそれにするっていうから・・」
井「そうそうそう」
小「で、代表して、『ダブルをダブルで頂戴』って言ったわけだよね。ちゃんと通じるんだよね。」
井「通じる」
小「通じるんだよね。でもねぇ。日村さんが一番ビビってたのはねぇ、オレが突然厨房に入りかけた事件。」
井「アッハハ・・」
小「あんねぇ、ウニ・いくら丼にわさびがのってんの。
  みんなわさびを1回下ろして醤油で溶いてその溶いた醤油をウニ・いくら丼にかけて食べるんだけど、
  俺そのまま食ったからわさびがそのままツーンときて、咽たの。ウググ・・ってなったの。
  オレヤバイってこれちょっと食事中にちょっときたねぇなっと思って、
  みんなの食欲をねぇ?なんて言うんだろ?減退っていうか衰退っていうかわかんないけど
  食欲を減らしちゃ悪いと思ってこの場所から去らなきゃっと思ってパッっと見たら
  そこに入り口があったから入って行ったの。その店の厨房なの」
井「ワッハハハ・・・」
小「中のコックさんはねぇ、急にねぇ、むせながらねぇ、チンピラが入ってきたからねぇ、
  完全に鉄砲玉ぴゅーだとびっくりしてたよねぇ。」
井「ビックリするよ。」
小「それで残された店内の君たちはどうだったの?」
井「オレ?あいつ厨房に入ってったよ・・」
小「ビックリしてたよね。なんかステキだよねぇ。」
井「トイレかなんかと間違えたんでしょ?」
小「う〜ん。とにかく1番近いとこで・・」
井「どっかに隠れなきゃって・・」
小「オレ咽てる姿ってヤからねぇ。」
井「ず〜っと咳こんでんの。」
小「ビックリしたねぇ。」
井「あの〜板前さんもビックリしてたもん」
小「ビックリしてた」
井「なんだよ。なんなんだよ。この人よぉ〜」
小「そうなんだよね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー




★「絡まれた時」トーク
★「名前を英語に変換」トーク
★「井戸田潤松浦亜弥ライブトーク
★「奇跡のフリ・神のオチ」コーナー


コーナーの途中(スペシャルゲスト)吉本興業の偉い人「新田敦生さん」乱入

★だめだし
新田「あのねぇ、だめだしさせてもらうと」
小沢「はい。」
新田「あのぉ〜小沢の1個得意技は涙目やん。これラジオではわからんってとこ・・」
小沢「今すでになってますからね。」
新田「見せたいもんなぁ。涙目。」
潤 「泣きキャラはでもラジオでも所々だしてるみたいです・・」
新田「そうなんや。」
潤 「ちょっとづつ定着しつつあるんですけどね。」
小沢「ちょっと待って。キャラって言われるとなんか嘘になるでしょ?」
新田「まぁまぁまぁ・・そういうキャラになるわけじゃないですか?」
小沢「じゃぁ潤さんもお願いします。」
新田「あぁ〜井戸田井戸田はオレ昔からちょっと好きやからなぁ。
   名古屋一の突っこみやと思ってたからなぁ。」
小沢「オォー」
潤 「ホントですか?」
小沢「ただですねぇ。新福さんが僕らが卒業して、卒業っていうかもう東京行ったじゃないですか?
   そのあとも新福さんは名古屋で作家をやってたんです。
新田「はいはいはい。」
小沢「その名古屋のNSCに入ってくる若い子たちにダメな突っこみの例として
   『マグニチュード』のビデオずっと見せてたそうらしいんですよ。」
潤 「おい!ハゲ!何してんだ!」
新田「オォ〜!これだって、この人って新福謙二って、スピードワゴンで飯食ってんのとちゃうのん?」
新福「ワハハハ・・・」
潤 「オマエはそんなこと言うとは。君は。」
新田「なんかスピードワゴンについてなんかマンション買うたらしいやん。
   スピードワゴン御殿が今新福謙二・・」
小沢「ちょっと待ってください」
潤 「違う違う・・それは語弊を招きますよ。」
新田「なんで?」
潤 「マンション買ってないし、我々それほどの稼ぎもないですし・・」
新田「イヤイヤイヤ・・何を言いますぅ〜聞いてますがな・・」
潤 「ワハハハ・・」


★「『たかぎまぢる』のドライバーのケンさんも上京している」トーク
★<本日のオザソング> 風が強い日/ストリートスライダーズ
スピードワゴン情報



★エンディング

井「小沢さん、ちょっとさぁずっと気になってたんだけどさ、その顔の傷どうしたの?」
小「なにが・・」
井「その右目の下にできてるエノキくらいの大きな傷!」
小「気づいてたの?いつから気づいてた?」
井「そりゃぁ、今日会ってたときから気づいてたよ。だってエノキくらいの大きさなんだからさぁ。
  どうしたの?」
小「あのぅ、全然言わないから、気づいてないんだなぁと思ってたけど・・
  まぁいいじゃん、いいじゃん。あんまりこんなとこで言いたくない。」
井「なんでいいじゃん。教えてよ。」
小「やぁ〜だよ。誰だって言いたくないことだってあるだろ?」
井「俺と小沢さんの仲なんだからいいじゃん。」
小「や〜だ!」
井「いいじゃん。教えてよ。」
小「じゃぁ俺だって聞かせてもらうけど、潤,今日バイクで来てないじゃん。なんで?
  いつもバイクじゃん。なんで、今日バイクで来てないの?教えて?」
井「別にいいじゃん。言いたくないもん。」
小「ほら、言いたくない事あるじゃん。」
井「じゃぁ俺だって聞くけど、最近、小沢さん海鮮パスタばっかり食べてるのなんで?」
小「別にそんなのいいじゃん。
  じゃぁ聞くけどオマエだって最近、坦々麺ばっか食ってんじゃんなんで?」
井「いいじゃん別に。じゃぁ聞くけど小沢さんにとってお笑いとはなんだ?」
小「じゃぁ逆に聞くけど潤にとってお笑いとは何だ?」
井「俺が先に聞いてんだよ!」
小「じゃぁ聞くけど潤のお耳はどうしてそんなに大きいの?」
井「じゃぁ小沢さんのお目目はどうしてそんなに大きいの?」
小「じゃぁ潤のお口はどうしてそんなに大きいの〜!!」
井「じゃぁ聞くけど・・」
小「ねぇねぇねぇ・・」
井「何?」
小「もう止めよ・・うん。これ以上言い合ったらさ、潤、俺の事食べちゃうだろ?」
井「そ〜だなぁ〜!止めるか。でも俺たちお互い何も知らないんだなぁ。」
小「そう・・俺たち・・何も知らずに生まれてきたんだね。」



♪戦争が終わって 僕らは生まれた
 戦争を知らずに 僕らはそだった〜♪



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