「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」

[“義足の医師”稲垣、若くして悪性腫瘍に倒れた男熱演]

SMAP稲垣吾郎(31)が、
今秋放送のフジテレビ系スペシャルドラマ「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」に
主演することが18日、分かった。
26年前、悪性腫瘍(しゅよう)のため
32歳の若さで亡くなった実在の医師が遺した手記のドラマ化。
稲垣は昨年放送された米中枢同時テロを題材にした同局系ドラマ「9・11」でも
実在の人物を演じ、その好演が高い評価を得た。
今回は不屈の闘志で病に立ち向かった男を渾身の演技で魅せる。