小栗&ユースケ「萌え〜」!?映画でアイドルおたく初挑戦

小栗が、ユースケが、オタクになった? 
イケメン俳優、小栗旬(23)が来年公開の映画「キサラギ」(佐藤祐市監督)で、
アイドルオタク役に初挑戦することが11日、分かった。

同作は自殺したアイドル、如月ミキをめぐって熱狂的なファン5人が論争を繰り広げる
密室サスペンス。小栗をはじめ、ユースケ・サンタマリア(35)、塚地武雅(34)、
小出恵介(22)、香川照之(40)ら旬な俳優たちがオタクに扮し、
自殺の真相を解明していく物語だ。

実際に小栗は「15歳まで内田有紀さんの大ファンでした」といい、
ユースケは「ジェニファー・コネリーキョンキョン。大好きだったなぁ」と
意外な一面を告白。小出は「ザ・ブリリアント・グリーンの川瀬智子さんが好きで
ファンクラブに入ってました」、塚地も「西村知美さんのファンで、
中学のときお宝ポスターを舐めた友達をボッコボコにしてやった」と、
それぞれ経験を生かして役に挑んでいる。

ユースケは「しばらくなかったタイプの映画。
みなさんビックリして失禁、脱糞、ズッバズバ!」と興奮しながらPR。
事件の行方とともに5人の巧妙な掛け合いも楽しみだ。サンスポ