石原真理子 森本レオに処女奪われた

 過去に交際した13人を自叙伝「ふぞろいな秘密」でほぼ実名で公表した
女優・石原真理子(42)が今度は俳優・森本レオ(63)に“処女”を奪われたと
19日発売の女性誌などで告白した。
一方、森本はこの日、マスコミ各社へのファクスで石原との関係を認めた上で、
さまざまな非難にさらされている石原にエールを送る余裕を見せた。

 週刊誌などの報道によると、2人が出会ったのは81年夏。
デビューしたばかりの石原が、所属事務所の紹介で森本から都内の喫茶店
演技指導を受けていたという。
森本には妻がおり、当時の石原は高校2年。
いつしかレッスンの場所が喫茶店から森本のアパートに変わり、
同年秋に“その事件”が起きたという。

 体調が悪くベッドに横になったままの森本が「君(石原)は男を知らないんだよな?
ゆだねてごらん」と関係を迫り、下着を脱がし、行為に及んだという。
森本は石原と関係を持ったことは認めているものの、
一部で暴力があったと報道されたことには、
ファクスで「暴力を振るうような勇気もはずもございません」と否定した。

 森本はこれまで20代女性との不倫関係で「異文化交流です」と名言を残し、
女優・水沢アキからも「処女を奪われた」と告白されている。
今回も“石原爆弾”に直撃された形だが
「きっと何か真理子さんも自分でも思わない方向に転がっているんだと思いますよ。
本当にいじらしくていい子だったんですよ。
ですからやっぱり、真理子頑張れという気持ちはひそかにあります」と逆に応援?
メッセージを送った。デイリースポーツ

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